どうも僕です。
ナンパ侍賢治です。
男性たるもの女性を落とすためにアプローチを仕掛けることは必然であり、このサイトを見ているあなたなら当然のことだと理解していることでしょう。
さて、そんな女性を落とすために行うアプローチですが、これに関して正解と不正解がある。
そこで今回は女性に対するアプローチで何が正解で何が不正解なのかを考えてほしいのです。
「そんな面倒くさいこと言わずに、さっさと教えてくれよ」などと思うかもしれませんが、考えることも大事ですからね。
女性を落とすためには、アプローチするわけですが、ありがちなアンポンタンなアプローチを仕掛ける男性がいます。
例えば、あなたに好きな女性がいるとします。
その女性に何かプレゼントをして彼女の気を引きたいとします。
あなたは彼女に何をプレゼントしますか?
例えば、「ピアスもしくはネックレスをプレゼントしたら喜ぶだろうな〜」などと、妄想します。
女性へのプレゼントでアクセサリーは定番っちゃ定番です。
定番だから?
無難だから?
アクセサリーなら失敗しなさそうだから?
だから、アクセサリーをプレゼントするのか?
「はい!その通りです」
と思うのであれば、あなたは彼女をまだ落とせる力が備わっていません。残念ながら。
「なんで?」と思うでしょう。
それは、自分目線でしか彼女のことを考えていないからです。
「そんなわけないじゃん、俺が彼女からもらったらめちゃ嬉しいし」
そりゃそうでしょう。
あなたが好きな女性だから嬉しいでしょう。
片想いの彼女からアクセサリーを突然プレゼントされたらそりゃ舞い上がっちゃいますよね。
勘の良いあなたならもうお分かりではないですか?
そうなんです。
「自分が片想いの相手だから」です。
誰でも片想いの相手からプレゼントをもらったら嬉しい
相手の女性の事が好きだからもらって嬉しいわけです。
では、相手の女性に対して興味がなかった場合はどうですか?
あなたの周りであなたの興味がない女性を想像してみてください。
その女性に
「このネックレス◯◯君に似合うと思ったからどうぞ」
「このブレスレット◯◯君に似合うと思ったからどうぞ」
あなたがたまたま欲しかったネックレスやブレスレットならば嬉しいかもしれませんが、そうでなかった場合はどうですか?
「あ、ありがとう。てかこれ付けなきゃダメかな?」
口に出して言えないにしても内心は
「俺これ付けるの?」
「ん〜、微妙…」
「これどうしよう、…」
こうなったら喜びどころか、最悪は迷惑になってしまいかねません。
いわゆる有難迷惑ってやつですよ。
つまり何が言いたいかと言うと、プレゼントをあげるときってのは心踊ります。
好きなあの子の喜ぶ顔を想像しながらニヤニヤしてしまいがち。
確かにその気持ちは分かるのですが、あいにくそれだとアプローチに失敗する可能性大です。
あなたも逆の立場に立って考えてみれば分かるはずです。
プレゼントをもらう前に、そのプレゼントを誰からもらうかによって喜びにもなるし、最悪迷惑にもなるわけです。
「そんな事言ってたらプレゼントなんて渡せないじゃん。アプローチなんてできないじゃん」
とか、思われるかもしれませんがそうじゃないんですね。
相手の女性のあなたに対する好意がどれぐらいなものかを考えた上で何をプレゼントするかを決める事。
相手の女性がまだあなたにそれほど好意がないし、友達ぐらいの感じならそれ相応のプレゼント。
例えば、先程例に出しましたがあなたが大して興味がない女性から貰って嬉しいものって何かを想像してみてください。
あなた:「アクセサリーなんかもらったら、なんか重たいし付けなきゃダメ?ん〜変にプレッシャーだな・・・」
あなたがこう感じるのであればその通り。
片想いの彼女もあなたからのプレゼントにプレッシャーを感じるだけの可能性が高いですからね。
では、次の例。
興味がない女性 「こないだ東京行ったからこれついでにお土産。はい、東京バナナ!◯◯君甘いの好きでしょ?」
あなた:「おー‼サンキュー‼気が利くじゃん」
あなたがこのように感じるのであればその通り。
片想いの彼女もこのように感じる可能性が高い。
あなたがここまで嬉しくないにしろ
「東京バナナ嫌いじゃないし、まあ、食べたらなくなるしいいか。」
「旅行のついでだし、特に好意はないみたいだし」
このように、少しでもそのプレゼントに対してプラスの印象があればそのアプローチは正解です。
要はプレゼントで失敗する男性というのは、自分が好きな相手から貰った場面しか想像できていないわけで、自分が微妙な相手から貰ったらどう感じるか?という大事な部分を見落としているわけですよ。
こういう男性は恋愛が下手。
自分が好きな女性からプレゼントを貰った場面しか想像できないから視野が狭い。
可愛い女性限定の場面でしか考えていないため、恋愛に対して盲目になりがちなんです。
可愛い女性が照れながら
「これ◯◯君に、ネックレス貰ってください照」
「うっひょー!マジ⁉ありがとー!!」
こんな場面しか想像できないわけだから失敗するんです。
見事に妄想だけで突っ走ってあえなく玉砕するわけです。
自分に酔ってしまい冷静な判断をする前に突っ走る。
だいたいこのタイプは本能のままに行動する。
これが恋愛ではよろしくないと言うか、恋愛下手に見られる共通点です。
なので、あなたがこれから失敗しないために今一度過去にしてきたアプローチを振り返ってみてください。
酔った勢いでしつこく電話してしまった?
返信が待てずに「なんで返事くれないの?どうしたの?」などと、追い打ちメールを送ってしまった?
愛を伝えるポエムを送ってしまった?
仮にあなたが興味のない女性からこのようにアプローチされたらどうですか?
アプローチで失敗しないために、まずは興味のない異性の事を想像する事が大事。
元々人間自分が1番で1番かわいいし、自分基準で考えたくなるけど、恋愛においては相手基準で考えた方が失敗しないということを知っておいた方が得ですよ。
あなたが女性に与える好意として、プレゼントで失敗したくないなら、確実に女性を喜ばせることができて、好意を持たれやすいプレゼントをぜひ参考にしてください。
女性に対するアプローチの仕方は相手の女性の好意の度合い(大きさ)によって異なる
このように女性に対するアプローチは相手の女性が自分に対する好意の度合い(好意の大きさ)でアプローチの方法を変えていく必要があります。
幾度かデートを重ねて相手の女性がすでにあなたに対して好意があって、手ごたえを感じている場合のアプローチと、まだあなたに対して異性としての意識がない段階(恋愛対象として思っていない場合)でのアプローチの方法は異なりますからね。
これぐらいは理解してもらわないと、これから先もあなたは恋愛で苦しむことになりますよ。
確かに感情的になって恋愛したいという気持ちは分かります。
自分の思うままに感情のままに相手の女性に対してアプローチをしたり、想いの丈を伝えたいなどという気持ちも分かりますが、それではうまくいかないのが恋愛なんですよ。
だから、ある程度の我慢をして自分の気持ちを優先するのではなくて、相手の女性の気持ちを考え好意の度合いを考えながらアプローチしないと恋愛はうまく行きません。
女性と体の関係になってから、自分の欲望をぶちまけたらいいんですよ。
それまでは、できるだけ我慢して肝臓で突っ走らないようにすることが大事です。
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