どうも、ナンパ侍賢治です。
最近温かくなったかと思ったら、また寒くなりましたね。
僕は先日、風引いてしまいまして、昨日は１日中布団の中でした。
インフルエンザにはくれぐれもお気を付けください。
さて、今日は、女を落とそうとして、明らかに失敗する男性像についてお伝えしていこうと思います。
モテ男になるためには、女性に「価値の低い男」と思われたら恋愛対象から外されますので気をつけましょうということをこのサイトで常々お伝えしています。
つまり、女性に舐められたらダメということなんですが、女性に媚びるような態度で接するとあなた自身の価値を下げてしまうことになります。
女性に媚びるというのは、その子の顔色ばかり気にして、当たり障りのない態度で接したり、女性に変に気を使いすぎたりまたは、「姫」とか「お嬢」など、自分よりも上の立場のような接し方をしたり、
他にも挙げれば色々とありますが、つまり女性の気持ちを安定させて、尚且つ女性を傲慢にさせるような態度を取ることを女性に媚びていると言います。
「なるほど！俺もそれはわかる！」という場合、あなたは将来もモテ男になれる可能性が十分にあると思ってください＾＾
このように女性に媚びて自分の価値を下げてしまう男性もいますが、他にも自分の価値を下げてしまう例をお伝えします。
例えあなたが通っていた学校でこのような男はいませんでしたか？
だいたい、クラスメイトは１クラス４０人程度だったと思います。
まあ、学校によっては人数が異なりますが、ここでは、１クラス４０人という設定のもと話をしていこうと思います。
そんな１クラス４０人の、男２０、女２０のクラスの中に、ケンタ君という男の子がいたとします。
ケンタ君はこのクラスになって、約半年が経過しました。
しかし、ケンタ君はこのクラスの女の子とまだ誰とも話したことがありません。
それどころか、男とも話したことがなくて、いつも一人の世界に入っています。
休み時間も一人でポツンと教室の隅っこで本を読んでいます。
そのため、みんなケンタ君の事を暗い奴だと思って、気持ち悪がっています。
男とも話さないケンタ君をクラスの女の子達はみんな友達がいなさそうで、暗いし気持ち悪いと感じています。
また、ケンタ君の格好はいつも同じ服ばかり着ていて、不潔なオーラが漂っています。
行動もおどおど、なよなよした感じで貧弱な印象が強いです。
そんなケンタ君ですが、実はこのクラスのある女の子に恋をしています。
そして、ケンタ君は今、その女の子に告白をしようか迷っています。
そして、告白してその女の子と付き合いたいと思っています。
さて、ここで問題ですが、ケンタ君はその女の子に告白して上手くいくと思いますか？
あなたが、ケンタ君の立場にたってちょっと考えてみてください。
告白をOK させるために、あなたならどういった行動をとりますか？
はい、答えは出ましたか？
僕がケンタ君の立場だったら、間違いなく告白はしません。
失敗することが目に見えていますので、絶対にこの段階で告白はしません。
１００パーセント失敗するとは言い難いですが、失敗する確率は今の状態だと限りなく１００パーセントに近いからです。
賢いあなたならもう気づいていると思います。
僕がなぜ告白をしないのかが・・・
これは、ケンタ君の印象が最悪な状態だからですね。
クラスの女の子達に暗いし、友達がいなさそうで気持ち悪いという最悪の印象を持たれてしまっているからです。
中には、そんな暗くて気持ち悪いような男を好きになる女もいますが、この確率は限りなく０に近いです。
ケンタ君の今の状態は、全く女が求めていない男性像なわけです。
こんな状態で告白しても、ふられることが目に見えています。
仮にケンタ君がどんなに、良い告白のセリフを考えてきても、どんなにいいシチュエーションで告白したとしても、それ以前の問題でケンタ君のイメージを覆さない限り成功はありません。
告白なんかする必要はない！告白は恋愛を難しくする！
僕が女性と付き合うために「告白」は重要ではないということを常々言ってますが、「告白」というのは、愛の確認作業程度でしかないということです。
告白を重要視する男性がほとんどですが、まずは告白を考えるより、相手の女性の好意レベルを考えてそれに合わせたアプローチをしていきましょう。
これが告白よりも全然大事な女性を落とすためにやるべき作業です。
ちょっと話がそれましたがケンタ君が今すぐに、好きな女の子と付き合うことは不可能なわけです。
まずはケンタ君のイメージを改善する必要があるんですね。
物事には何でも順序があると言いますが、恋愛もまた同じことが言えます。
ですので、まずはケンタ君のレベルを上げていく必要があります。
ケンタ君に染み付いてしまっている、暗くて、友達がいない、
気持ち悪い男という印象を変える必要があります。
しかし、これは短期間で変えることは難しいものです。
時間がかかります。
一週間や二週間そこらで、この印象を変えることは難しいです。
このように、学校や職場、サークルなど、一つのグループ内でマイナスな印象ができてしまっている場合、それを改善することからはじめる必要があります。
違う土俵でなら、彼女を作ることができる
しかし、こんなケンタ君でもすぐに彼女を作る方法はあります。
それは、違う土俵で勝負するということです。
違う土俵の女を狙うということです。
つまり、このクラス以外のところで女を探すということです。
このクラスのみんなはケンタ君の事を、暗くて気持ち悪いやつと感じていますが、ケンタ君がこのクラスを離れてひとたび外にでると、このクラス以外の人は、まだケンタ君のそんな最悪な印象に気付きません。
つまり、外の女達と出会うことはフラットの状態で最悪なイメージを与えません。
僕が言いたい事は、できあがってしまった印象を変えるには時間がかかるというわけです。
どんなに頑張って印象を変えようとしても、時間はかかるものです。
ですので、先ほどのケンタ君のように学校でマイナスの印象が出来上がってしまっている状態はそれを改善するのに、時間がかかります。
これは、学校以外でも同じことが言えます。
例えば、職場でも同じことが言えます。
どんなグループ団体でもそこで、マイナスの印象をあなたがその場にいるみんなに与えているということは、そこの職場の女を落とす上でも時間がかかります。
あなたの印象が改善されないことには、難しくなります。
ということで、あなたがもしも、同じ職場やサークルに好きな女性がいて彼女にしたいとか考えている場合、自分の立場が今どんな状態なのかをまずは知る必要があります。
マイナスの印象を与えてしまっているのなら、プラスの印象に変えていく努力が必要です。
プラスの印象が出来上がっているのであれば、女性のあなたに対する好意レベルを理解してその好意レベルに合わせたアプローチを段階を踏みながら行っていくことでうまくいきます。
また、プラスの印象が出来上がっている場合は、周りの人も協力してくれる可能性が高いことも一つの利点です。
ですので、自分の価値を下げてしまっていると状況なら、まずは自分の価値を上げることに意識してください。
そして、印象が悪いのであれば、一旦印象を上げる努力をしつつ他の場所で女性と出会うことや女性を落としていく事も視野に入れておくといいです。
そうすることで、一つの恋に執着せず客観的に自分の立場を知れることにもなります。
そして、そこで経験を積みながら、自分の改善点を見つけていき、同じグループ団体の好きな女にアプローチを仕掛けていくことが、その女を落とすために効率の良い方法になります。
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