
どうも僕です。
ナンパ侍賢治です。
さて、こんな話を聞いたことはないですか?
「人は自分と似た人を好きになるのだ。共通点が多い人などを好きになるのだ」
「人は自分と似てない人を好きになるのだ。自分と違う面を持っている人などを好きになるのだ」
これら2つのことは真逆のことを表現しているのですが、どちらもよく耳にすることですよね。
でもいったいこれはどっちが正しいのでしょうか?
あなたはどっちが正しいと思いますか?
あなたの場合、自分と似ている人、もしくは似てない人がいるとどちらを好きになりますか?
これは、なかなか考えたことがないと思います。
そして、あなたに好意を抱いてくる人は、あなたに似ている人とあなたに似てない人だと、どちらのタイプが多いですか?
まあ、悩むかもしれませんね。(笑)
というわけで、今回は人は自分と似ている人、もしくは似てない人どちらを好きになるのか?
これについて、心理学の観点から話をしていくのでこれを恋愛に活用してくださいな。
今もそうですが今後の恋愛にも役に立つと思いますよ。
自分のタイプが客観的にわかるようになりますよ。
まあ、これはあなたが将来理想のパートナーを見つけるためのヒントにもなると思いますので、じっくりと読み進めていってくださいね。
はい、では本題に戻りましょう。
「人は自分と似た人を好きになるのだ。共通点が多い人など」
「人は自分と似てない人を好きになるのだ。自分と違う面を持っている人など」
これなんですが、どちらの言葉が正しいかと言うと、どちらも正しいという解答になります。
「なんだそれ!どういうことだよ?」って思いますよね。
これは
ある部分においては人は自分と似た人に好意を抱く
ある部分においては人は自分と似てない人に好意を抱く
ということになります。
では、まずはある部分においては人は自分と似た人に好意を抱くについて話をしていきますね。
ある部分においては人は自分と似た人に好意を抱く
これは、心理学の観点から見た時の話です。
心理学には類似性という法則があります。
そうですね。
例えるならあなたが初対面の人と出会った時にあなたと相手の趣味とか出身地とか同じな場合、親近感を感じると思います。
つまりこのように自分と似た人に好感を持つ心理のことを類似性の法則というのです。
なので、趣味とか出身地以外でもたくさんありますよね。
価値観であったり、言語であったり、育った環境であったり・・・
人は相手に親近感を抱いたり好感を抱くというわけです。
人間という生き物はこのように同じ点がある人同士なら「この人なら良い付き合いが出来そうだな。ストレスなく付き合えそうだな」などと、このように無意識のうちに感じることができるのです。
ですから、あなたがタイプの女性と出会った場合であっても、なるべくこちらの共通点を言い付けることによって仲を深めやすくなるのです。
そうですね。
類は友を呼ぶという言葉がありますけど、多くの人は同じようなノリとか趣味の人と仲良くなることは自分にとっても居心地がいいからなんですね。
そして、あまりにも自分とキャラがかけ離れていると思う相手だったら自分が無理をしないといけないと考える気持ちになりやすいです。
なので気持ちに負担が生まれるのです。
そして、人間は必ずしも多くの共通点があるとは限りません。
そのために、相手に近づいたり、もしくは相手に好かれるために共通点を作り出そうとします。
これは同一化の心理現象と言われています。
そして、同一化というものは相手の趣味とか、価値観などを自分の中に取り入れていくこと。
この過程の心理のことを言います。
あなたも好きな女性に近づくときに、相手の女性の趣味とか価値観などを取り入れたくなった時などありませんか?
もしくは取り入れたことはないですか?
そうですね。
例えるなら、ギャル系のファッションをしている女性をナンパするときにはあなたもギャル男風のファッションをするとかですね。
これは、同一化の心理から同系統のファッションをすればナンパが成功しやすくなるか?という話です。
ギャル系の女性に対して、オタク風のファッションでナンパしてもうまく行く確率は低いというわけです。
そして、逆にギャルの女性から見ても類似性の法則が作用するので、そのような同系統のファッションの男性に親近感を感じたりするものです。
そして、仲を深めやすい状態になるのです。
逆に、あなたの趣味を取り入れようとしたり、言葉づかいを真似てくるような女性がいたらその女性はあなたに近づこうと思って同一化をおこなっているのです。
そして、あなたに好意を持っている女性であるということが言えます。
これらのことは心理学の観点からの話になります。
では次ですね。
「ある部分においては人は自分と似てない人に好意を抱く」という意味について説明しましょう。
これは生物学的な観点から見た場合の話ですね。
イギリスの大学の研究チームで人は自分と似た顔の動静に対してなんですが、信用できるという印象を持つ傾向が強いみたいです。
でも、自分と似た顔の異性に対しては生理的に嫌悪感を覚えやすいという傾向があるということ。
これを研究結果で発表されています。
まずは、同性の場合ですが、自分と似た顔の同性を信用するということですが、人間というものは誰もが自分の顔に多少なりとも愛着があります。
そしてある種のナルシズムを持っているそうです。
なので似ている同性には親近感を持つということなんですね。
しかし恋愛の場合、自分と似た顔に対して険悪感を覚える傾向があるというもの。
これは生物として無意識のうちに近親交配を避けるようにできているようです。
そして、実のところ近親交配で生まれてくる子供にはダウン症の確率が高かったり、または病気になりやすいという傾向があります。
そして逆にハーフの子供に関しては病気になりにくかったり強い遺伝子を持って生まれてくる子が多いのも事実です。
なので、これからもわかるように人間は生物の本能として自分の種の繁栄のためには自分と異なるタイプの異性を好きになるようにできている。
つまりこのようにプログラミングされているそうです。
確かに、僕も好みの女性の顔は自分の顔とは似ていない女性を好みます。
現代日本社会においてさまざまな系統の人種が帰化しています。
プロスポーツ選手でも多いものです。
サッカーのマイク・ハーフなー選手などのように完全にオランダ系の人種でありながら日本人という人もいますしね。
このような人たちはもちろんですが日本人の中でも縄文系だったり、または弥生系だったりと、さまざまな交配が進んでいますが同じ人種だとしても細かい顔の違いがあるわけです。
極端な話になりますけど、恋愛はタヌキとキツネ、この組み合わせがいいという例もあるように薄い顔で骨太の人、濃い顔で華奢な人が惹かれあったりなどですね。
人は自分と似ていない人に惹かれあうということです。
これは顔だけではなくて体型でも言えることなんですね。
だから、長身の人と小さい人が惹かれあったりですね。
または、やせ形の人とぽっちゃり系の人が惹かれあったりがこれにあたります。
そうなることによって生まれてくる子供がバランスが取れた健康的な体型になることが予測できるのです。
そうですね。
例えばタレントの矢口さんは身長が140センチちょいですが、結婚相手の男性は190センチもの長身です。
また不倫相手も長身で190センチ以上あったそうです。
なのでいずれもかなりの長身の男性ですよね。
つまり彼女の自分と違うタイプの遺伝子を求めるという傾向がこれにあたります。
なので人間は基本的には顔や体型などに関して自分と異なるタイプの異性を好む傾向があるということです。
そして、生物としてより一層強い遺伝子とバランスの取れた健康な子供を欲しがるものなのです。
また、趣味や、環境、価値観、宗教や言語など・・・
心理的な部分においては共通点がある異性を好むという傾向があるのです。
さて、今回の話はどうでしたか?
まとめるなら
人間は趣味とか価値観などの心理的な部分においては、自分と似ている異性を好む傾向が強いということ。
そして、顔とか体型などの身体的な特徴に関しては生物的な部分に関して、自分とは似ていない異性を好む傾向が強いということです。
なので、このことを理解しておくだけで、同じ美人であってもあなたがどのタイプの美人により好かれやすいのか?
また、好きになりやすいかが見えてくるわけですね。
そして、これは出会いの初期段階や恋愛の場だけではなくて、将来あなたがパートナーとして健康的な子供を作ったり長い目で見て考えるようになると、大事な判断材料となるわけです。
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