どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
あなたは友人や同僚、または女性とのコミュニケーションをとるときに、自虐キャラを演じることはないですか?
この自虐的なキャラというのは自分の失敗談とか情けない話、または恥ずかしい話を面白おかしく伝えて周りを笑わせるというものですね。
逆に他人をバカにしたり、けなしたりすることは刺激的な面白さもあるのですが、逆にそれは言った本人の印象を悪くしてしまうことにもなります。
つまり、女性の前で他人の悪口を言っても、基本的に「この人は、影で私の事も悪く言いそうだわ・・・」と思われてしまう確率が高いのでこれは辞めましょう。
まあ、これが最も女性から敬遠される男の特徴でもあります。
とにかく他人の悪口言う男は、サイテーな奴!という事になりやすいです。
他人をけなすことでのユーモアに関してはその場で伝わったとしてもやはり聞き手にとっては「私のいないところで悪口を言ってるのだろうか?」となります。
多少の毒ならいいですが、こう思われることが多々あります。
それに比べて自虐的なキャラを演じることは自分自身をネタにしているので他人を傷つけることは無いですし笑わせることができるので口にした本人が悪い印象には映りません。
例えば
「この間街中でさ、思いっきりずっこけちゃってさ周りの人に爆笑されたよ~」
といった感じがウケます。
「この間、階段上ってたら、滑って思いっきり膝強打して泣きそうやったわ(笑)」
「この間、電車で寝過ごして終点まで行ってもうた。駅員さんに起こされて、ここはどこ?私は誰?状態やったわ(笑)」
このように、自虐ネタというのは、ユーモアを出すことができます。
なのであなたも好きな女性との会話では、自虐的なキャラを織り交ぜていくのもアリです。
そうすることであなたの印象を悪くすることなく会話を和ませることができるのです。
またこの自虐的なキャラですが、使う人によって女性からの好感度が上がることもあるが、使っても特に女性からの好感度は変わらないという人もいます。
では好感度が上がる人と、上がらない人とは何が違うのか?
というわけで今回は「自虐的なキャラを演じてモテる人とモテない人の違い」これについて話していこうと思います。
あなたもこの勘違いを理解して自虐的なキャラを演じてみてくださいね。
自虐的なキャラは使う人によって相手の印象が変わる
さて、この自虐的なキャラは使う人によって効果が異なります。
これは心理学者のランディ教授が実験を行っています。
実験内容
まず実験に参加した女性たちはある男性が面接した時の資料を渡されます。
その渡された資料には男性の顔写真、そして面接で話した内容が書かれています。
そして実験参加者の女性たちには男性の面接の資料を見てもらい、彼とデートしたいか?
または交際したいか?結婚してみたいか?などを答えてもらいます。
男性の資料には以下の4パターンがあって参加者にはいずれかのものが渡されるようになっています。
1、外見がいいAさんが、面接のときに自虐的なキャラになっている
2、外見がいいAさんが、面接のときに自虐的なキャラになってない
3、外見が普通のBさんが、面接のときに自虐的なキャラになっている
4、外見が普通のBさんが、面接のときに自虐的なキャラになってない
さて、このように外見がいい男性と普通の男性で自虐的なキャラを演じた時(言ったとき)と演じなかった時(言わなかったとき)この場合の相手の受ける印象の違いを調査したんですね。
さて、それではAさんとBさんで自虐的なキャラの効果はどう違っていたのか?
結果
見た目がいいAさんの場合は自虐的なキャラを演じたほうが演じなかった場合よりも交際相手にしたいとか結婚相手にしたいという評価が高くなりました。
また、見た目が普通のBさんは自虐的なキャラを演じた場合も演じなかった場合も女性からの評価は変わらなかった。
という結果が出たそうです。
まあ、確かに言われなくてもだいたい想像つきますよね。
つまり見た目が良い奴が、自虐キャラを演じると、ギャップが生まれます。
だから自虐的なキャラを演じるというのは見た目がいい男性が行ったら、女性の好感度は上がるもの。
でも見た目が普通の男性が行ってもあまり女性の好感度あまりおが上がることは期待できない。というわけです。
例えば
見た目がいい男性が「さっき思いっきりこけちゃったよ~」と言うと、女性としては「ドジなんだから・・・大丈夫なの?!(^^)!」という反応になるのに対して、見た目が普通の男性の場合は同じことを言っても女性の反応は、
「なにやってんの!ほんとうどんくさいよね~」
このように呆れた感じになってしまいやすいということです。
で
結局見た目かよ!?
ってなりそうですが、
残念ながらそうなんですね。
コミュニケーションを取るには様々な場面で見た目の部分が強く影響してしまうわけですよ。
また恋愛において何を言うかより、だれが言うのか?が重要となります。
でも、僕がこのサイトでも話しているようにどんな男性であっても必ず見た目の良い男性になることはできますよ。
どんな男でも見た目を磨いて女から見て、魅力的になれる!
生まれつき顔の良し悪しはあります。
でもこの先天的な見た目は特に大きな問題ではないんですね。
大事なのは髪型、ファッション、清潔感、雰囲気などですね。
これに関しては後天的に磨くことができます。
これらの要素を磨き上げることによって、男性は皆かっこよくなれます。
カッコ良くならないという場合はどこかコーディネートが間違っているのです。
そしてこれらの後天的な見た目の要素を磨くことにより自分の失敗談なども自虐的なキャラを演じてさらに女性の好感度を上げることができます。
最近はお笑い芸人の中で見た目が良くて女性に人気の芸人が多いです。
でも彼らは決して先天的な見た目がいいというタイプではないです。
元は普通のベースの人間ですからね。
あくまで後天的な要素を磨き見た目をよくしてさらに自虐キャラを演じることで自分にスキを作り魅力をアップさせているんですね。
女性ウケを狙うとするならまずはしっかり見た目を気遣いまずは「イケメン芸人レベル」の外見までくれば、どんな男性でも自虐キャラを演じることによりモテるようになります。
女性の好感度を上げることができるようになりますからね。
さて、今回の内容はいかがでしたか?
見た目を磨き上げることは大事です。
そうすることでコミュニケーションの多くの場面において相手からの印象がまるで違ってきますからね。
これは自虐的なキャラに限ったことではないです。
例えばメールでくさいセリフを言うにしても、見た目を磨いているのかいないのかで、その効果は異なります。
まあ、メールやLINEでくさいセリフを言うことは普通はありませんが、それぐらい見た目を磨くことは恋愛の勝ち組になるためには重要な事です。
見た目を磨くことによりさまざまなコミュニケーションの効果が上がります。
つまり恋愛は何を言うかより、だれが言うのか?が大事になります。
そして自虐的なキャラを演じることは
相手に癒しを与えますし、笑わせることによって共感が生まれます。
だからこれはとても便利なテクニックなわけですよ。
なので、より自虐的なキャラを演じて好感を上げるためにあなたもまずは外見的な要素を磨いていきましょう。
そうすることにより、あなたの女性からの好感度は必ず上がっていきますからね。
間違っても、女性の前で格好つけるような発言や行動を取らないようにしてくださいね。
または、自分の事を大きく見せるような態度も女性に毛嫌いされるだけなので、しないように気を付けましょう。
だいたい恥ずかしがって自虐的な行動ができないというメンズは多いですが、思い切って殻を破ってみるといいですよ^^
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