どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
突然ですが、あなたは「彼女がいそう」と言われる男性はモテると思いますか？
「えー！そりゃもちろんモテるんじゃないの？」
「だって、女性からの評価が高い方がモテるに決まってるじゃん！」
「彼女がいなさそうと言われるより、彼女がいそうと言われた方がモテるでしょ！」
まあ、あなたもこのように思われるかもしれませんね。
確かに、それも一理ある！
実際僕は彼女いそうと言われます＾＾
いや、嘘です！
彼女いそうとは言われません。
だいたいチャラそうと言われます。
昔は「彼女いそう」と言われる奴を見て「羨ましいなぁ～」って思ったこともありましたが、今は彼女いそうとか、モテそうと言われる周りの友人を見ても分かる通りで、そういう男性に限って、意外にもモテないので彼女いそうと言われるよりもチャラそうと言われる方が良いと思うようになりました(笑)。
まあ、僕の中では「チャラそう」と言われることは褒め言葉と解釈していますので(笑)
そんな冗談は置いといて、今回はあなたが「彼女いそう」「モテそう」と言われることがよくあるけど、実際は恋愛がうまく行かずに苦しんでいるのではないかと思ってその原因や改善点などをお伝えしますね。
Contents
第一印象は◎
そもそも、初対面の女性や出会いの場で「○○君、彼女いそう」と言われるという事は、容姿レベルがそれなりに高いことが言えます。
まあ、お世辞で言ってくるという場合を除いてですね。
容姿レベルというのは第一印象ですね。
顔が良かったり、雰囲気がカッコよかったり、オシャレで女性ウケするような男性。
そういった容姿レベルが高い男性に対して、女性はモテそうだからと思って言ってくるわけです。
ただ、「容姿レベルが高くても、男はやっぱり内面だぜ！」という言葉をあなたも聞いたことがあると思います＾＾
まあ、これはあながち間違いではないです。
ただ、女性がそう言ってくるということは、ある意味多少なりとも、「あなたに興味があります」と遠回しに言ってるようなものです。
でも、ここからが問題です。
彼女がいそうと言われてもモテない男性というのは意外に多いです。
なぜ、モテないのか？
これあなたも気になるでしょ？
「印象が良いはずなのにモテないの？おかしくない？」と悩んでいるかもしれませんが、結論から言うと第一印象が良くてもその後の印象が悪い方向へ行ってしまうと、階段を転げ落ちるかのように女性の評価が急降下してしまうわけです。
モテない原因は後から評価を落としやすいから
どういうことか、詳しく説明しましょう！
点数で表すと分かりやすいと思います。
はじめは「彼女いそう」「モテそう」と言われて、第一印象が良くて「あ！この人いいかも！」と興味を持たれます。
この時点で、女性からの評価点数は１０点満点中、７、８点をゲットしているわけです。
かなり高得点をマークしてますね＾＾
残り２、３点加算するだけで１０点満点なのでチェックメイトです。
ただ、第一印象が良くても、そこからなかなか加点させることができずに、逆に少しでもマイナス評価を受けた場合、第一印象が良かっただけに、ちょっとしたミスが際立ってあっさりと減点されてしまいやすいのが難点です。
これが「彼女いそう」と言われる男性のよくある悲しい現実です。
例えば、
食事中にクチャクチャと音を立てて食事をしていた。
食べながらしゃべるので口の中からピュっと米粒などの食べ物が出てきた。
デート中に、女性の話を聞くよりも、自分の話ばかりをしていた。
スーツで会った時はスマートでカッコ良かったが、私服で会ったら印象が違った。
LINEのやり取りの内容が気持ち悪かった。
デートの約束を決める段取りが下手くそだった。
笑ったときに笑顔がひきつっていた。
爆笑したときにガバっと歯肉が見えて（ガミースマイル）思わずひいてしまった。
見た目は清潔感があるけど息が臭かった。
店員さんに偉そうな態度を取っていた。
鏡の前で髪型をやたらと気にしたり、ナルシストぶりが強かった。
男らしさが感じられなかった。
振る舞い方がスマートではなかった。
一緒にいて居心地が悪かった。
などなど・・・・
挙げだしたら切りがなくなってくるのでこの辺にしておきますが、「彼女いそう」と思われて第一印象で高い点数をゲットしていても、このようなちょっとしたことで、その後の評価が急降下して減点されてしまうことになりやすく、「顔はいいのに残念・・・」などと思われて終了するパターンが多いわけです。
つまり、女性からすると「期待していたのと違った」という感じで終わっちゃうわけです。
容姿レベルがフツメン以下のレベルの男性の場合は？
逆に、「彼女いそう」などと言われたことがない、容姿レベル普通以下の男性の場合はどうでしょう？
当然、スタート地点では低評価なので、点数も低め。
１０点満点中、良くて５点ぐらいでしょうね。
まあ、これといった可もなく不可もない印象ということです。
なので、女性からの期待感がない分、先ほどのように
例えば、
食事中にクチャクチャと音を立てて食事をしていた。
食べながらしゃべるので口の中からピュっと米粒などの食べ物が出てきた。
デート中に、女性の話を聞くよりも、自分の話ばかりをしていた。
スーツで会った時はスマートでカッコ良かったが、私服で会ったら印象が違った。
LINEのやり取りの内容が気持ち悪かった。
デートの約束を決める段取りが下手くそだった。
笑ったときに笑顔がひきつっていた。
爆笑したときにガバっと歯肉が見えて（ガミースマイル）思わずひいてしまった。
見た目は清潔感があるけど息が臭かった。
店員さんに偉そうな態度を取っていた。
鏡の前で髪型をやたらと気にしたり、ナルシストだった。
男らしさが感じられなかった。
振る舞い方がスマートではなかった。
一緒にいて居心地が悪かった。
などがあったとしても、そんなに女性も違和感を感じて「この男期待外れだったわ～！」という心境にはなりにくく、「まあ妥当でしょうね」という評価になりやすいわけです。
逆に「少しでも良いところ」が垣間見えたらどうでしょう？
第一印象で期待値が低く、低評価だった場合は、少しの良さが垣間見えただけで、あっという間にググっと好感度が上がって、気づけば高得点を獲得しやすい状況になることだってあります。
いわゆる良いギャップというやつですね。
例えば、
色々と話してみて楽しかった。
気が合うことが分かった。
頼りになる一面や男らしい一面が垣間見えた。
一緒にいて居心地が良かった。
笑いが絶えなかった。
一緒にいてドキドキやワクワクを感じた。
というように、後から良い部分が垣間見えることによって、それが良い意味で期待を裏切ってくれるので、女性からの評価が上がりやすく、また期待していなかった分だけ好感度がうなぎ上りになりやすいわけです。
このように「彼女いそう」「モテそう」と言われるイケメン男性よりも、以外にもフツメンの方が後から良いギャップをちょこちょこ垣間見せることによって、評価を上げやすいというのがあります。
もちろん「彼女いなさそう」と言われるような男性の場合は、初めのデートにこぎつけることに苦労する部分はありますが、会ってからは正しいアプローチを行う事で、女性からの評価を逆転させることは十分に可能です。
モテない男性は、餌をチラつかせてデートに誘おう
「彼女いそう」「モテそう」と言われることがない男性の場合は、初めの段階で相手の女性も「自分に対して興味がない事が多い」ので、しっかりと餌をチラつかせてデートに誘い出す必要があります。
例えば、
「○○ちゃんが好きな豚しゃぶが美味しいって噂のお店見つけたよ。（お店のURL。）
この間テレビでも紹介されてて○○芸能人がリポートで美味しいと絶賛してたから気になるんだよね～。
奢るから、一緒に行かない？」
という感じで、相手の女性の好きな「料理」とそれを「奢る」という２つの餌をチラつかせることによって、女性をデートに誘い出しやすくします。
「彼女いそう」などと言われないフツメンや、逆に「彼女いなさそう」と言われるようなブサメンの場合は、初めの段階で、女性がこちらに興味を持ってくれる可能性が低いので、このように女性をデートにおびき出すために餌をちらつかせる必要があります。
まだ、自分の魅力に気づいていない女性に対して、このようにデートで会うための口実作りが必要となります。
ただ、単に「ご飯行こうよ」などと誘っても「行きたくない」と思われて断られる可能性が高いですが、しっかりと餌をチラつかせておけば、餌をちらつかされた女性は、そのデートに行くことでメリットを感じることになりやすいので、相手の男性に興味がなくても「豚しゃぶ美味しそうだし、奢ってくるみたいだし、それなら行ってもいいか・・・」と思わせてデートに誘い出しやすくなるわけです。
このように相手の女性が食いつきやすい餌をちかつかせて、まずは１回目のデートにおびき出すことに成功すれば、後はデート中に良いギャップを垣間見せていけば、女性からの評価が上がり、「あれ？この人いいかも～」という風に自然な流れでサクっと恋愛対象になることも可能です。
デートに誘い出しやすいけど・・・
一方で、「彼女いそう」と言われる第一印象が良いメンズの場合は、初デートに女性をおびき出すことに関しては、そんなに苦労はしないことが多いです。
相手の女性がその男性に興味を持っている場合は、「ご飯行こうよ」などと、他に餌をちらつかせることなくシンプルに誘っても案外簡単に誘い出すことができますが、はじめの評価が高い分、デート中に良いギャップを見せることが難しいわけです。
期待値が高いので、女性から「当然だよね」などと思われやすいわけですよ。
このように「彼女いそう」と言われる男性に対して、ある程度女性は期待してきますし、またデート中もスマートに振る舞えて当たり前だと思っていたり、そういった感覚があるので、先ほどのような少しのミスによって、あっという間に幻滅されて、減点される可能性が高くなってしまいます。
つまり良いギャップを出すことが難しく、それよりも悪いギャップが目立ってしまいやすい状況なわけです。
そのため、「彼女いそうと言われるけど、なんでオレってモテないんだろう・・・」
もしくは、「彼女いそうと言われるけど、実際は好きになった女性とはいつもうまく行かないんだよな～・・・」
というふうに悩んでいる男性は多いです。
そして、本人がなぜそうなってしまうのかという原因に気づいておらず、同じことの繰り返しになっているので「彼女いそう」と言われるけど、いつも実際は好きになった女性を落とすことができずに苦労していたり、またモテずに内心は悩んでいるという男性が非常に多いです。
あなたがもしも、「彼女いそう」と言われるけど、なぜか好きな女性に対してうまく行くことがない。という場合は、初めの印象はいいけど、後から減点されて最終的に「恋愛対象外」として扱われている可能性が高いです。
つまり、デート中や連絡の取り方なども含めて、どこかに女性の期待を裏切るような悪い意味でのギャップが目立ってしまっているということです。
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