どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
今回は電話でのアポの段取りについてお伝えします。
電話の段取りについて、
あなたは女性に電話をかけるときに「ただ、なんとなく」という理由で電話をかけていませんか?
なんとなく電話してみた。
とりあえず、電話かけてみた。
こんな理由の人が多いと思います。
そして、電話をかけるときにドキドキして緊張して電話をかける人がほとんどでしょう。
思い切って緊張しながらも電話をかけて話す。
でも、緊張しながら電話をしているので電話の途中で何を話したらいいのかわからなくなっていく。
そして、沈黙が流れて頭の中が真っ白になってその時間に耐えられなくなって「ごめん。また、電話するね」こんな感じになって電話を切っていませんか?
なんとなく電話をかけるとこのような形になる可能性があります。
また、このような電話をもらった女性はどう思うでしょう?
あなたがもしも、こんな感じだったらその女性はあなたに良い印象を受けると思いますか?
受けませんよね。
あなたの事が気になっている女性、
恋愛対象と思っている女性、
彼氏候補と思っている女性、
これらならまだまじですが、それ以外の女性ならイメージダウンすることは確実。
次回から電話に出てもらえないという事も考えられます。
当たって砕けろ的な告白を女性にする人がよくいますがこれも似たようなものです。
後先考えずにとりあえず電話して撃沈してしまう。
こんなことってとてももったいないです。
まあ、昔のモテない頃の僕もこんなシチュエーションってありがちでしたので人の事を言える立場でもないのですが(笑)
Contents
電話するときもできるだけ段取りをしてから、女性にかけるようにしましょう
せっかく女性の電話番号を手に入れたのに、そして、相手の女性も電話に出てくれているならしっかりと段取りをして電話をしないといけません。
段取りをして電話をするのと段取りをしないで電話をするのでは結果に大きな違いができます。
「俺はトークに自信があるからそんなの必要ない」
このようにあなたが思うのであればいいですが、トークに特別自信があるわけでないなら、段取りを組んだ方がいいです。
では、具体的に電話する前にする段取りはどういったものなのか?
これについて説明します。
まずは以下の3つを考えるべきです。
★電話する目的を考える
★電話する理由を考える
★女性とどんな話をするかを考える
この3つ考えて段取りしてください。
そうすることで、電話で話すネタがなくなるという沈黙の事態にもなりません。
★電話する目的を考える
どういった目的で電話をするのか?
目的を定めてないとグダグダになってしまう可能性があります。
女性と電話する目的は以下の3つがあります。
・デートの約束を取るための電話
・女性ともっと仲良くなるための電話
・女性と共通する話題で何かの報告などがある場合の電話
これらの中からあなたが目的を決めておきます。
そして、これらの目的の中からあなたは選んで、その目的を達成するために電話をします。
そうすることで、目的のないぐだぐだな電話になりにくくなります。
ただ、知っておいてほしいのですが、目的に向かってトークを進めるということで、その流れで目的が変わることは問題ないです。
・デートの約束を取るための電話
女性に電話をする上で一番これがおすすめです。
例えば、女性を飲みに誘いたいという目的を設定するとします。
そして、飲みに誘うには店を事前に調べておきます。
どんな場所がいいのかをリサーチして、2,3店舗を候補に挙げておきます。
リサーチしたお店の特徴を頭の中に入れておきます。
頭に入れるのが難しいという場合は紙にでも書いておけばいいです。
店の特徴はHPを見たら、その店の売り文句などがあるのでそれを書いておけばいいです。
また、メモするのが面倒だと思うのであれば、PCの前でお店のHPを開いて電話をすればいいです。
パソコンの前で電話すると調べたい情報をすぐに調べることができますしね。
お店の情報などの調べものがある場合はパソコンの前で電話するのもいいでしょう。
また、すぐに調べられる環境にいると女性に情報をスピーディーに伝えることもできますしね。
例えば女性と電話していた時に、その女性が、好きな俳優の名前を挙げたとします。
あなたが知らない俳優の名前の場合、パソコンの前にいるとすぐに調べることができますよね。
そして、その俳優の名前をパソコンで調べたら、出ているドラマや映画などの情報が分かるので、「あ~、○○のドラマに出てるあの俳優ね」とか、「○○の映画に出てるあの俳優ね」とかそこから話を膨らませる事ができます。
そうすることで、あのドラマ俺も見てるとか、あの映画面白いよね。
などと、その女性と共感できて、仲間意識を芽生えさせることができやすいですからね。
好きなものとか興味があるものとか、趣味が一緒のものって女性と親密度が上がりやすいです。
話を戻しますね。
まず、デートに誘うという目的を決めたら、デートに誘う店をリサーチする。
↓↓↓
誘う店のアピールポイントなどをピックアップして情報を頭に入れておく。
↓↓↓
その店のアピールポイントを女性に電話で話す。
↓↓↓
相手の女性の反応が良かったらデートに誘う。
こんな流れで電話の話す内容からひと通りの流れをイメージしやすくなります。
これがデートに誘う目的で電話する場合の流れになります。
では、次です。
・女性ともっと仲良くなるための電話
デートではなくて女性ともっと仲良くなるためを目的とした電話です。
この電話をする場合は、ある程度女性と仲良くなっている段階の方がいいです。
電話するのが初めての段階では基本的にはデートに誘う目的で電話する方がいいです。
話の流れですぐにデートの約束が取れそうにないとか、そう思った時だけ仲良くなる事だけに集中するように切り替えるというわけです。
だから初めての電話で仲良くなるためだけに電話をするということはあまりおすすめできません。
仲良くなるために電話をするのはお互いが普通に電話をしても違和感のない関係になっていることが自然です。
そもそも、電話は何度も出てもらえない可能性があります。
一度電話して女性が「いまいち」だと感じたら次は出ない可能性があるからです。
でも、デートの約束のための電話の方ならそれは理由があるので自然な流れになりやすいです。
電話はメールと違い一瞬の爆発力や女性と仲良くなれやすいという反面、イマイチな感じになったら次から出てもらえないというリスクもあります。
・女性と共通する話題で何かの報告などがある場合の電話
これは緊急の場合や、メールで伝えるのが面倒な場合は電話で伝えるという事です。
例えば仕事で共通する話題など、緊急にその女性に連絡しないといけない場合などですね。
仕事以外でも、デートの時間と場所を決めるときもメールより電話の方がちゃちゃっと決めることができます。
メールの返信が遅い女性に時間や場所などをダラダラやり取りしているとデート自体が流れてしまう可能性があります。
そういう時はメールよりも電話の方がおすすめです。
そして、このような報告電話の時は基本的に長電話をしないようにしましょう。
多少の雑談ははさんでもいいですが話が少し盛り上がったぐらいですぐに切った方がいいです。
話が盛り上がってすぐに電話を切った方がデートを期待させることにもなります。
女性に「あなたと話すのが楽しみ」と思わせることにもなるのですぐに切るようにしましょう。
★電話する理由を考える
電話で話がしたいと思っていても、理由がなくて、電話をかけることが出来ないという男性は多いです。
あなたもこんな経験あると思います。
女性に「この人、なんで電話してきたのかな?」こう思われるのが嫌で電話をかけることができない。
だから電話をかける前に電話をする理由をちゃんと作っておく必要があります。
女性を落とすためには何でも理由付けが大事なんです。
このブログで何度も言ってることですが「理由付け」を意識しましょう。
理由付けをすることにより、女性に対しての言い訳も用意できますが、同時に自分に対しても言い訳を作ることができます。
もちろん良い意味で。
細かいとか思われるかもしれませんが、電話をかける理由がちゃんとあると自信を持って電話をかけることができますからね。
逆に電話をかける理由がないと気持ち的に遠慮がちになって電話をかけることになります。
女性としても電話をかけてくる理由が明確なら何の違和感も疑問もありませんし、それに答えてくれます。
逆に理由がないと話がちぐはぐになりがちです。
自分に迷いが出てしまうからです。
話に集中しなくなります。
だから理由を決めておいた方がいいのです。
そして、理由を用意するからと言って深く考える必要はないです。
簡単な理由を用意するだけでいいです。
「ヒマだったから電話した」という理由でもいいです。
これに少し付け加えるなら「仕事がたまたま早く終わって帰ってきたけど、普段この時間は家にいないし暇だったから」という理由でもいいのです。
これを付け加えることによって、普段は仕事で遅くまで会社にいるけど、たまたま時間があったからという理由付けになりますから。
だから電話をすること自体に価値を感じさせることになります。
普段はこの時間は忙しいけど、今回は特別に電話ができる。という希少価値を出せます。
他には一般的なものですが、「聞きたいことがあったから電話をした」という理由です。
例えば、その女性が美容師だったら「明日、どこどこの美容室に初めて行こうと思っているけど、どう思う?」こんな簡単な理由でもその女性に電話するきっかけになります。
また、数か月とか1年とかしばらく連絡をとっていないような女性であれば「友達がキャバクラのキャッチしているんだけど、そいつと今日飯食っていたら、かわいい子いない?って聞かれたから○○の事思い出して電話してみた」という理由でも久しぶりの女性と電話をする理由付けができるわけです。
また、これはキャバ嬢とか夜の仕事を経験したことがある女性の場合は良い反応をもらえることが多いです。
また、知り合いにキャッチの人が実際はいなかったとしても、実際に紹介してという流れになることはほとんどないので気にせず電話して問題ありません。
本当に紹介してと言われた場合は、都合よくそのキャッチの友達と連絡が取れないといって交わせばいいです。
あなたが女性にとって、彼氏候補の場合、以下の電話が効果的
そして、相手の女性があなたに対して、彼氏候補とか興味がある状態の場合、効果的な電話をかける理由付けがあります。
それはこんな感じです。
あなた「もしもし」
女性「もしもし」
あなた「俺だけど」
女性「うん、どうしたの?」
あなた「いや、ちょっと声が聴きたくなったから電話した」
女性「え?」
あなた「いやいや、そんだけダメだった?」
女性「そんなことなけど」
これだけです。
『ちょっと声が聴きたくなったから電話した』
これと、
『いやいや、そんだけダメだった?』
この2つを最初に入れればOKです。
この時、冗談っぽく言うことが大事です。
その女性があなたに対してある程度、興味を持っている段階ならこれを言うことによって冗談っぽくても「ドキッ!」としますから。
逆にあなたに興味がない場合だったとしても冗談っぽく言うことでジョークとして逃げる事もできます。
要するに、相手の女性に対してマイナスになることがないわけです。
そして、ここから世間話に入っていけばいいです。
興味を持たれている場合、女性にこれを言うと喜びます。
「いやいや、ダメだった?」
このように聞けば、興味を持っている女性は「ダメじゃない!」って言う子が多いです。
もしも「ダメだった!」と言ってくる女性でも笑いながらだとそれは照れかくしである可能性が高いです。
とりあえずこのトークでは興味を持たれている女性の場合は嬉しいと感じます。
電話をかけた理由が声が聞きたかった。
ちゃんと理由付けできているわけです。
だから女性に電話をかけるネタがないという場合に使ってみてください。
ポイントは冗談っぽく言うことです。
また、電話をかけた理由については女性の雰囲気を感じとりながら話すことが大事。
★女性とどんな話をするかを考える
僕は多くの女性と電話をしてきて思うことは、女性と電話をすればするほど電話慣れしてくるということです。
だから、僕は最近特に目的を作って電話することはないですが、慣れてない場合は先ほどお伝えしたように目的をちゃんと作ってください。
そして、電話の流れをある程度頭の中でイメージできるようにしておいたほうがいいです。
そっちの方が最初はうまく行く確率が高いですから。
具体的な流れとしては
挨拶などの軽い話
↓↓↓
会話を広げて盛り上げる
↓↓↓
盛り上がったところでリサーチをして店の話題
↓↓↓
デートの誘いの話
この流れが大まかな電話の流れです。
例えば、デートをしゃぶしゃぶのお店に誘うとしたら会話が盛り上がったところで、
あなた「しゃぶしゃぶ好き?」
女性「好きだよ」
あなた「オレ、しゃぶしゃぶマニアだから1週間に1回のペースで食いたくなるんだよね」
女性「そんなに食べるの?」
あなた「食うよー!あっ、最近知り合いに教えてもらったしゃぶしゃぶ屋あるんだけどそこめっちゃうまいよ!」
女性「そうなんだ。いいね」
あなた「普通のしゃぶしゃぶと違ってメガトン級の肉の盛り方なんだよ(笑)」
女性「何それ?どんな盛り方なの?」
あなた「肉のタワーみたいな感じでさ、筒状になって出てくるからとにかく見た目もすごいんだよ(笑)」
女性「えー!なんか凄そうだね!」
あなた「ちょうどその店行きたいなーって思ってたから一緒行く?」
女性「いいの?行きたい」
こんな感じでデートに誘っていいわけです。
そして、女性を誘う前にしゃぶしゃぶというテーマを事前に決めておくことによって相手の女性が話を聞く気持ちになるのでお勧めですね。
ちょっとひねった面白ネタで電話をかけるパターン
「久しぶり、何してた?」
出だしが普通ですけど、ちょっとひねったネタだとこうなります。
あなた「久しぶり!」
女性「久しぶり!」
あなた「さっき電車に乗ってたら目の前でカップルが思いっきりディープキスしとってびっくりしたわ」
女性「本当に?」
あなた「男の方がめっちゃ興奮しとったからそのまま電車の中でおっぱじまるかと思ったよ笑」
女性「ほんとに?すごいねー笑」
あなた「○○は電車の中でディープキスしたこととかある?」
こんな感じで下ネタからそのまま女性の話にもっていくことができます。
ちょっとおもしろいびっくりした話題を電話の最初の方に持ってくることによって、相手の女性が話を聞く体制になります。
どんな話をするかをあらかじめピックアップしておきます。
そして、目的までの会話をイメージしておくと電話での会話はとてもうまくいきます。
これが電話の段取りを取る流れになります。
何も考えないで電話をするのと、このように段取りを組んで電話をするのでは圧倒的に会話がスムーズに進むので後者がおすすめ。
このように事前準備をしておくことで頭が真っ白になって何を話していいか分からないという状況を免れます。
このように電話をしていき、
また経験を積んでいくことによって電話でうまく会話できるようになります。
僕も昔は電話で頭が真っ白になったり、頭が働かなくなってということはありました。
でも、段取りをちゃんと組むようにしてからそれはなくなっていきました。
そして、経験を積んだこと。
これによりうまくいくようになりました。
あなたも女性に電話する前にはちゃんと段取りを意識して電話をするようにしてみてください。
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