どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
女と自分とのポジショニングって大事です。
このポジショニングというのは、自分の立場を相手の女よりも上に持っていくのか。
それとも、相手の女の立場が自分よりも上になってしまうのか。
まず、落としたい女を相手にするときにこの相手の女と自分の立場(力関係)って重要なポイントになります。
Woman master Projectでは、このポジショニングについて説かれている部分があるのでそこを今回はレビューしたいと思います。
女を落とす基本は自分の立場を上にする
例えば、けっこう、見た目がイカツイ男性で、「おらおら系」で「オレについてこい!」的な男性もいますが、この男性の立場としては、女性よりも上の立場を築きやすいという面はありますが逆にこういった男性がちょっとしたことでマイナスイメージを女性に与えてしまうと、一気に減点される可能性が高くなります。
そして、こういったオラオラ系の男性が女性と一緒にいる時に本人が虫が嫌いで、虫を見た瞬間にあわてて逃げていくなどのシーンがあった場合、かなり女性からマイナス評価を受けます。
まあ、これは極端な例ですが、こういうシチュエーションになったらマイナスのギャップになってしまうというわけです。
でも、事前にマイナスのギャップになるようなことを女性にあらかじめ伝えておくことによって、これを防ぐことができます。
「オレ、実は虫がめちゃくちゃ苦手なんだよね~」などと言っておけば、いざ虫が出て逃げたとしても、それほどマイナスになることはないわけです。
事前に伝えていた情報により、「そう言えば、そんなこと言ってたね」と女性もそこは理解してくれるわけですからね。
このように自分の見せ方という点においても女性と自分とのポジショニングというのは考えておく必要があるとこの教材で後藤君が言っていますが、まあこの部分は確かに見せ方としては悪くはないと思います。
マイナスのギャップになる前に事前に自分のマイナスポイントを女性に伝えておくという作戦です。
でも、こういうことするのってぶっちゃけなかなか面倒くさいでしょ?笑
恋愛初心者には特に重要なポイント!
Woman master Projectでは、女性と自分とのポジショニングについて言及されていますが、ここは「ちょっと待った!」というポイントがあります。
例えば、女性と食事に行ったとします。
車で迎えにいってあげて、食事もおごってあげて
まあ、女性からしたら「色々してくれてありがとう」という状態です。
でも、あえて男の方が「今日はありがとう、楽しかった!」ということを女性に伝えたら、女からすると、本来お礼を言うのはこっちのほうなのに、逆にお礼をしてくれるなんてという展開に好印象を持つ女性は多いということを、この教材では説いてますが、これは駄目ですね。
「何言ってんの後藤君!」って感じです。
「それは違うでしょう!後藤君!」って感じですね。
感謝の気持ちは女性のほうから伝えるのが当然です。
車で迎えに来てもらって、なおかつ食事をご馳走してもらったとなると、当然女性のほうからデート後にメールやLINEで感謝の気持ちを伝えられて当たり前なわけです。
それを、男性のほうからわざわざ感謝の気持ちを伝えよう!と後藤君は説いているけど、「おまえそれは違うぞ!」って僕は思いますね。
確かに「感謝の気持ち」に対して女性は好感を得るわけですが、順番が違う。
まずは女性のほうからお礼のメールやLINEが来るからそれまでは待機ですよ。
相手の女性からデート後にメールやLINEで「今日は楽しかったです。ありがとうございました。ご飯ご馳走様でした。」という内容がくるので、それまで待機です。
このように感謝の言葉を言われてから、「俺も楽しかったよ。ありがとうね」と送っておけばいいわけです。
まずは自分の立場を上にするために、デート後は必ず女性のほうから連絡させることです。
そうしないことには、女性になめられてしまう可能性もありますし、また立場が自分よりも下の男と思われる可能性もありますからね。
なので、いつも言ってますように恋愛の主導権を握るためにも、立場を逆転させるためにも、デート後は必ず自分からメールやLINEをするのではなくて、女性のほうから送らせることが大事です。
この辺をこの教材では履き違えているので、「おいおい!そこは違うぜ!」と思わず突っ込みたくなりましたね。
主導権を持つことで、女を落とせる確率が格段に増す!
恋愛の主導権を握るには、女よりも自分のポジションを上に持っていくことです。
これができると、その女性との関係を恋愛関係に発展させやすくなります。
要は自分と相手の女との力関係がどちらが上なのか?ということです。
あなたが、今まで女性にモテないと悩んでいる場合、こういった自分と相手の女との力関係(ポジショニング)を意識して考えた事がないと思います。
アプローチが成功とか失敗とか言う前に、まずは、それ以前の問題であるポジショニングをはっきりとさせましょう!ということ。
つまり、女性よりも自分の方が立場が上になるようにするために持っていきましょう!ということ、Woman master Projectではポジショニングのことを説かれているけど、はっきり言って内容が薄い。
結構大雑把な感じで説かれているので、いまいち理解できない男性も出てくると思う。
ましてや、先ほどのほうにデート後に男性のほうから感謝の気持ちを伝えましょう。などと後藤君は言ってますけど、まじで「それ逆だから!」と突っ込みなくなるね。
この辺のポジショニングに関しては詳しく理解できづらいので、この部分を見るとWoman master Projectはまだまだ甘い名という感じがするね。
結果的に、自分の方が相手の女よりも立場が上に持っていくという事をするのは、恋愛経験が少ない恋愛初心者の場合どうしていいのか分からないことだらけだと思います。
Woman master Projectではこのように、まずは自分を高めるためのマインドと、女を落としていく上での準備としてポジショニングという細かい部分に恋愛初心者でも、分かりやすいように目を向けてくれているのかと思いきやそうではない。
女性経験が多く、モテる男というのは、だいたいの感覚でこの自分と女との力関係の作り方というのはできています。
女性と接する回数を重ね、女性を落とした回数を重ねていくことで、「今は、こうしたほうがいい」というのが、感覚で分かってくるんですね。
でも、その経験が無いという男性は、同じように女性との接触回数を重ねるしかないです。
要は経験を積み重ねていくしかないということ。
そして、経験して学んで実践してというのを繰り返すことで、モテる男になる力が備わっていきます。
女と自分との力関係の作り方という視点から見て考えると、僕としてはWoman master Projectでは物足りないと思います。
僕ならもっと効率的に具体的に教えることができるのですが、Woman master Projectでは「その程度か」という感じです。
意図的に女を落としていくために考えて行動する習慣をつけるという点から考えても、結局狙った女を落として行くには「戦略」というのは必ず必要になってくるので、こういった力関係を女よりも自分を上に持っていくという基本はマスターしておかないといけませんからね。
僕としては、この部分をさらに深く掘り下げて、著者の後藤君にもうちょっとかいつまんで説明してくれたら恋愛初心者の方は助かるだろうなぁ~と思いました。
まあ、本人がちょっと間違ったデート後のアプローチの仕方を推奨している時点で、このポジショニングの部分ははっきりいって参考になりません。
女を落とす上でポジショニングって大事なことですからね。
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