どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
さて、前回は、映画やドラマの恋愛ストーリーを鵜呑みにして失敗するパターンその2まで話しました。
今日は昨日の続きです。
その3、付き合う前に体の関係も持つのはNGなのか?
目当ての女性をデートに誘い、毎回食事だけでバイバイみたいな進展のないデートを繰り返す。
多くの男性が実にこのパターンが多いです。
そして、進展なくずるずるいきます。
女性からすると「時間のムダ」と感じそれから連絡が来なくなったり、音信不通になったり・・・
デートの回数を重ねてそれを繰り返しているにも関わらず、進展がないというのは、スキンシップが足りない。
もしくはスキンシップを全くしていない。
ということなんです。
女性にとってスキンシップというものは、特別である男性とするもので男性側がデート中にスキンシップを織り交ぜることにより、女性の意識の中に、この人は特別な人、特別な存在という意識が生まれてくるわけです。
そこで、このスキンシップとは髪を撫でたり、手を繋いだりすることはもちろんですが、キスして体の関係になったりすることは何の問題もないことと思ってください。
「えー!まだ付き合ってないから、それはダメなんじゃない?」という、とってもとってもとっても誠実な考えを持っているメンズ君がよくいますが、付き合う前だからとか、そんなの関係ないんです。
僕は当然のように言いますが、男性が恋愛の主導権を握り、女性から告白をさせたり、女性から追いかけさせるためには、付き合う前にすでに体の関係を持つというのは重要な事です。
多くの恋愛ドラマでは当たり前に、二人が正式に付き合うまで、それまでは体の関係を持たないというストーリーが組まれています。
でも、実際に多くの女性をものにしている男性はドラマや映画のようなキレイな手順を踏んでいませんよ。
早々にキスを済ませて、体の関係を持つことを優先して考えて行動します。
そして、そこから二人の関係が進展します。
これができるから、女性から告白されたり女性から追われる恋愛ができるのです。
その4、告白をどう言うか考える
これを考える時点で残念なパターンです。
ドラマとか映画の恋愛ストーリーではよくあるパターンなので紹介しておきます。
目当ての女性とデートする
↓
デートを3回程度重ねる
↓
告白してOKが出たら付き合う
基本的に、この流れが当たり前とされ、多くの男性はこの流れが恋愛を成熟させる王道パターンであると勘違いしています。
あなたも勘違いしているかもしれませんね?
「え?これが普通だと思っていた」と、あなたがもしもこう思うのであれば、僕の考え方を学んでください。
あなたがこのように考えて行動すると、失敗する可能性の方が高いです。
いざ実践すると、だいたいこうなります。
目当ての女性とデートする
↓
デートを3回程度重ねる
↓
告白するが、フラれる
多くがこうなってしまいます。
なぜ、リアルで実践するとこのような結果になるのか?
それは先ほど言いましたが、
「まだ付き合ってないのでキスしたり体の関係を持ったらいけない」
という考えが強くそれに溺れているからです。
デートを重ねてもしっかりしたスキンシップができてない。
そのため二人の関係が進展しない。
結果的に女性側に恋愛感情が生まれない。
だから告白されてもOKのしようがない。
告白をしてOKをもらうという行為を最終目的にしている。
でも実は告白は重要ではないということ。
そこに重きを置くのではなくて、女性が確実にこちらに好意を抱くようにする。
好意を抱いてもらうためには、必要な事がある。
ではどうしたら好意を抱いてもらえるのか?
その最も単純でわかりやすい方法が、「体の関係になる」ことです。
多くの女性は体の関係になることで、
頭で「私はこの人が好きだから体の関係になった」という解釈をします。
いいですか?もう一度言いますよ。
多くの女性は、体の関係になることで「この人の事が好きだから、私はセッ○スを受け入れた」という解釈をするわけです。
つまり女性は、自分をこのように説得して正当化することが多いです。
そして、その後は相手の男性のことを特別視します。
体の関係を持ったら追う恋愛から追われる恋愛へと変わります。
そして、その後に女性の方から告白めいた事を言ってきたりします。
または言葉に出さなかったとしても、次回会ったときにお泊りしても体の関係を拒むような女性も中にはいます。
この意味分かりますか?
「オレたち付き合おう」という一言を待っているのです。
だから、その一言を言ってもらえるまで、セッ○スを拒むという女性もいます。
まあ、少数派ですけどね(笑)
体の関係になったら後は、女性の期待に応えるだけです。
「わかった。なら俺たち付き合おう」これで完了です。
なので、告白というのは二人の関係が発展して体の関係になり互いの相思相愛になった意志確認でいいわけです。
まとめると大人の女性をどんどん落としていくためには告白に重きを置いて、どうやって告白しようか考えるのではなく、どうやって体の関係になるのか?を考えることです。
その5、同時に複数の女性と付き合ってはいけない
あなたが誠実だったり、純粋な方なら思うでしょう。
好きな女性を二人作ってはいけない。
彼女を複数作ってはいけない。
浮気をしてはいけない。
もちろん純粋なこの考え方はすばらしいです。
でも、複数の女性に同時にアプローチをするということ。
これは、正直に言いますが、あなたが理想の彼女、理想の結婚相手そう思える女性を手に入れるためには同時に複数の女性にアプローチするべきです。
くどいようですが、女性は自分よりも立場が上と思う男性に好意を抱きます。
そして、恋愛感情を抱きます。
女性に上の立場だと思われるためには、男としての「余裕」が必要です。
でも多くの男性は自分の理想と思った女性を前にしたら、「余裕」のない行動に出ます。
つまりそれにより自分の立場を下げてしまうのです。
そして結果的に女性を追いかける恋愛になります。
一般的に恋愛は男性が女性にアプローチするもの。
そして、女性は受け身という構図があります。
最近は女性の肉食系なんて言葉もありますがその構図は変わりません。
なので、あなたがタイプと思った女性がもしもフリーならば当然他の男性からアプローチされているわけです。
自分は一人の女性しかアプローチをしていない。
でも、女性は複数の男性からアプローチされている。
自分はターゲットは一人にしぼっているが、相手は複数の彼氏候補がいる・・・
こうなるとやはり二人の間に気持ちの余裕の差が自然と生まれてきます。
なので、男性側も彼女ができるまでは少なくとも複数の女性にアプローチする。
遊んでデートすることに罪悪感を持つ必要はないんです。
そうすることにより女性側と対等の余裕が生まれてきます。
ドラマや映画では一人の女性だけに特化してアプローチするのが当たり前です。
それが純愛であり複数の女性に同時にアプローチするのが悪いような目で見られがちですが、実際の恋愛において、1人の女性に特化してアプローチしたところで余裕のある行動というのはなかなか難しいです。
そうなると、なかなか結果がついてきません。
結果が付いてこないから自信を持てません。
なので、できれば複数の女性にアプローチする。
気持ちに余裕を持たせながら彼女にする女性、結婚する女性を判断して見つけていく。
これが恋愛を成功させているモテる男の要因でもあります。
今回のはいかがでしたか?
それでは、やってはいけないおさらいです。
1、優しくすればモテると思っている
2、連絡をマメにするとモテると思っている
3、付き合う前にキスしたり体の関係は持ってはいけないと思っている
4、告白に重きを置いている
5、複数の女性に同時にアプローチしてはいけないと思っている
あなたがこれらの固定観念があるなら今日から取っ払いましょう。
そうすれば好きな女性を落とせるようになりますよ。
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