どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
今回は母性本能についてちょっと話していきたいと思います。
よく母性本能をくすぐると女性からモテる的なことを聞くと思います。
あなたも「母性本能をくすぐると女性からモテるよ」と聞いたことないですか?
でも、勘違いしてほしくないので先に言っておきます。
まず「母性本能自体を勘違いしてはダメですよ!」ということです。
勘違いしちゃっている男性が多いので忠告しておきます。
まず母性本能を正確に知ってください。
それでは話します。
母性本能くすぐる男性と母性本能をくすぐらない男性、どちらがモテるのか?
結論から言うと、母性本能をくすぐる男性の方がモテます。
女性にモテたいならうまく母性本能をくすぐるコツをつかみましょう。
Contents
母性本能を勘違いしていませんか?
まず、母性本能をくすぐるといってもどうすればいいのかが分からないといけませんね。
けっこう以下のように勘違いされている人が多いです。
母性本能をくすぐる=甘える
と考えている人がいます。
これは大きな勘違いです。
可愛い系男子などのキャラをイメージして演じれば、母性をくすぐれるという勘違いを起こしている人がいます。
例えば、合コンで、かわいい系男子を演じてみる。
これは合コンに限った話ではないけど女性の前で「かわいいキャラ」を演じるわけです。
「僕はね~・・・」的な感じで可愛いキャラを演じてしまうと最悪です。
まず、母性本能というものは女性が赤ちゃんに対して持っているものですから、その辺を勘違いしないようにしてください。
赤ちゃんの見た目がかわいいから母性をくすぐられて発動するわけではなくて、自分が赤ちゃんを守っていかないといけないという使命感に駆られることによって、母性本能をくすぐられるという結果になるわけです。
つまり、自分がいないと赤ちゃんが生きていけないと思うから、その影響で発動されるものなんです。
これを勘違いしている男性がとても多いです。
勘違いして赤ちゃん言葉なんて使った日には最悪です。(笑)
「僕ちゃん、○○で✖✖でちゅよ~」
かなり極端ですが、このような言葉を使うシーンを想像してみてください。
吐き気がしそうですね(笑)
それも20代後半や30代になってこのような言葉を発していたら女性は逆に減滅します。
「気持ち悪い人」と思われてしまう確率が上がるだけですよ。
こんな奴を見ると頭をはたきたくなります(笑)
「お前!何言ってんねん!どつくぞ!」ですよね(笑)
「しっかりしろや!」って言いたくなりますよね。
まあ、このサイトを見てくれている方にこんな間抜けな人はいないと思いますが(笑)
母性本能をくすぐる本当の目的とは?
そして、母性本能をくすぐる正しい行動は、「たまに女性に頼る」という事です。
女性の性質上ですが、隙が全くなくて完璧な男性を積極的に好むことは少ないです。
「この人、別に私が居なくても大丈夫でしょ」
「別に私が居なくても1人でやっていけるよね」
「なんの相談もないし、私の事を必要としてくれないのね」
というように、完璧な男性というのは意外にもモテない傾向があります。
自分に何か足りないものがあったり、ちょっと危なっかしいところがあったり、そういった足りない部分を女性に頼って解決してもらう事によって、女性は自分の事を必要とされていると嬉しくなり「仕方ないわね~、かわいいわね~」というように母性をくすぐられて行動に移しやすくなります。
例えるなら、彼女ができたら掃除であったり、洗濯であったりを彼女に任せてみると良いです。
一緒に住むことになったら、身の回りのちょっとした世話を彼女に頼んでみるという事です。
僕の経験上、なんでもかんでも頼んでいたら「私ばかりにさせないで自分もちゃんとしてよ!だらしないわね!」と怒らせてしまうだけなので1つや2つぐらいは彼女に頼ったり、まかせるというスタンスで付き合った方が関係がうまく行きやすいです。
女性はちょっとしたことでも、頼られるということは、「自分の事を必要としてくれている」と感じて嬉しくなるわけです。
まだ、付き合う前であるなら相手の女性の得意な分野とかでもいいでしょう。
「自分ひとりではこれはこなせないから、どうか力を貸してほしい」というように、相手の女性に頼ってみるというのも大事な事です。
このよになんでもかんでも自分で完璧にこなそうとするのではなくて、1つや2つぐらいは女性に頼ってお願いしたり、お任せすることによって「それなら仕方ないわね」というように、母性本能を刺激して一緒に力を合わせて何かを成し遂げるということができるようになります。
逆に、なんでもかんでも完璧にこなせる男性に対して女性は母性本能をくすぐられるどころか、「私がいなくてもいいんじゃないの?」「私は必要ないんじゃないの?」となって忽然と姿を消すことになったりする場合もありますからね。
つまり母性本能をくすぐる行動というのは自分が苦手な事やできないことなどを女性に任せたりお願いしてやってもらったり、手を貸してもらうように頼むことによって、女性から「頼られて嬉しい」「必要とされて嬉しい」と思われることが目的です。
話はしっかりしていて一見は頼れそうだけど、どこか危なっかしいところがある男性や、向こう見ずで思い立ったら即行動みたいなところがある男性など、そういった部分に「大丈夫かな?」と手を差し伸べてあげたくなるというのも、母性本能をくすぐられて女性が思うことなのです。
挙げていけばきりがないですが、このように自分の欠点などを女性に補ってもらうためにお願いする行為が母性本能をくすぐりやすいということです。
なので、くれぐれも母性本能をくすぐるために、「かわいいキャラ」を演じるなど間違ってもそんな勘違いはしないでくださいね(笑)
たまにいるんですよね。
下手すると「ただのキモイやつ」で終わりますからね。
まあ、下手しなくてもキモいやつで終わります(笑)
「こいつキモ!」と思われて終わりです。
例えば、「30代のおっさんのくせにかわい子ぶってんの?キモ!」と思われて終わりです。
母性本能をくすぐるという意味がある程度は分かってもらえたのではないでしょうか?
私の事、少しは頼りにしてくれてもいいじゃない?
先ほども言いましたが、なんでもかんでも自分ですべて解決できる男性というのはたしかにかっこいいです。
できる男の鏡ですね。
確かにできる男はモテやすいです。
でも、できすぎる男は逆に女性としては、「私の事必要としてくれていないでしょ?」、「私は邪魔な感じだよね」、「私がいなくても問題なさそうだよね」と、このように自分の存在価値がそこにはないように思えてしまうわけです。
はじめは、女性もできる男って魅力的でかっこいいなどと言いながらも、実際付き合ってみたら「自分の存在価値がそこにはない気がする」など、少しは自分の事を頼ってほしいという欲求がたまっていきます。
なので、できる男はいいですが、できすぎる男にはならないように気を付けましょうね^^
「ある程度は女性に頼っていいものなんだ」と思ってください。
実際、僕はけっこう女性に頼ることが多いです。
家の掃除を頼んだりもしますし、自分が知らない知識や分からないことなどあると、当たり前に教えてもらうスタンスです。
基本的に、女性に教えてもらうというスタンスは、相手の女性をリスペクトして結果的に彼女の事を頼っていることになります。
例えば女性が詳しい美容に関するとことなどを色々と教えてもらったりするだけでも女性は嬉しくなるわけです。
美容に関して普通の男性はそれほど興味を持って女性の話を聞こうとはしません。
そこで、
「今度人生初のヘッドスパに行ってみたいんだけど、○○ちゃんの知っているおすすめのヘッドスパのお店ってどこ?」
「なるほど!ヘッドスパってそういう効果があるんだね~。知らなかった。他にはどんな効果があるの?」
「ネイルにはジェルネイルとスカルプネイルの2種類があるんだね~。知らなかった。○○ちゃんはジェルネイル派?」
というような感じで女性の得意分野(美容など)に関する会話ネタに食いついて教えてもらうスタンスで行くと会話が弾みます。
デートで会話が弾まないという場合も「教えてもらうスタンス」が有効ということを、以下に書いているので見ておいてね。
先ほどのように、僕はよく美容に関しては女性に聞くようにしています。
他にも
「今度沖縄旅行に行こうと思うんだけど、○○ちゃんがおすすめの沖縄のスポットってある?」
「友達複数人で合コンすることになったんだけど、○○ちゃんが知ってるオシャレなお店ってこの辺にある?」
このように、色々と女性に教えてもらうように聞くということはよくありますし、女性に頼る事もよくあります。
女性に頼るという事は、相手の女性の得意な分野の話題を引き出すことにも繋がりますので、女性も気持ちよく答えやすいですし、「それなら私に任せて!」というように自分の得意分野だと、ベラベラとしゃべりだすので、相手の女性とまだ仲良くなれていないとか、もっと仲を深めていきたいという場合にも使えたりします。
もっと、母性を上手くいじって、女性に手伝ってもらいましょう
今回お伝えしてきたように、母性本能をくすぐるという意味はこういうことなので、今後あなたも女性に対して、このように母性をくすぐるような発言や態度を積極的に取り入れてみてください。
「俺は女には頼らないぜ!」「自分で何とかしてやるぜ!」という考え方を否定しているわけではないですが、ある程度は女性に頼ってみるという事も恋愛を上手く進めていく上で大事な事ですからね。
ふとした時でも、女性に頼って「教えてもらうスタンス」で接することによって「私を頼ってくれている」「私を必要としてくれている」「私の事を認めてくれている」というプラスの感情になりやすいですし、このようにプラスの感情が続くと、女性は相手の男性の事をじょじょに好きになっていきます。
いつも言っているように、女性にモテたいなら「感情を動かせ!」という意味もここに繋がります。
これから、出会った女性に対してでもいいですし、今すでに出会っている女性に対してでもいいので、「母性本能をくすぐる」という今回お伝えした内容を、ぜひ実践してみてください^^
もしかしたら、女性によっては、コロっと落とせてしまうかもしれませんよ(笑)
まあ、冗談ではなくてマジで効果があるので試してみて下さいね。
男はプライドが邪魔をして、なかなか女性に教えてもらうことができない人が多いですからね。
逆に、女性に自分の知識をひけらかすようなアンポンタンも中にはいますしね(笑)
これでは、一向に女性にモテることは期待できませんよ。あなたは気を付けてくださいね。
最後に、あなたが今好きな女性がいて、彼女にしたいという場合、その詳しい方法はメルマガ限定で教えています。
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これから女性にモテる男になりたいというのであれば、メルマガのテクニックなどをどんどん吸収していってください。
そして、結果的にスーパーサイヤ人(最強のモテ男)になっていきましょう^^