どうも、ナンパ侍賢治です。
1回目のデートに行くことができたのに。
2回目のデートに誘ったら断られてしまったという経験ありますか?
なぜ、2回目のデートに誘って断られるのか?
単純にあなたが理想の男性ではなかった。
これが一番の原因です。
1回目のデートで相手の女性が、あなたに対して好感をもってくれたら、
断られることはないですし、
また断ったとしても断る理由を言ってきます。
「その日は予定があるから、他の日で」とか、
このように理由があることが多いものです。
これぐらいはあなたも過去の恋愛を振り返ってみたら思い当たるフシがあると思います。
「そういえば、あの時はたしか・・・」って感じで(笑)
また好感度の高い場合は、
女性の方から空いている日を提案してきます。
女性によっては、「今日何しよん?」「今日何してる?」「今日夜空いてない?」というように積極的に誘ってくる女性もいます。
だから女性に好感触を持たれている場合は、
あっさりと断られるようなことは少ないです。
あなたに対して、好意的な女性は誘われたことで嬉しいので、断ったとしても、「その日は予定があるから、他の日ならOKです」という流れになりやすいです。
これがないという場合は、その女性にとって
あなたの存在がしっくりこないということ。
女性にとって1回目のデートは、
あなたがどんな男性なのか判断する。
つまり、だいたいの女性は1回目のデートを確認の意味を込めてあなたに会うわけです。
向こうは評価しに来ているわけですから、
1回目のデートは行動1つにしても、言動1つにしても自分が思っている以上に観察されていると思っておいた方がいいです。
でも、だからと言って硬くなる必要はないです。
「基本はいつも通りの自分」でOK。
ただ、女性に嫌われるような行動はしないことです。
・食事中にくちゃくちゃと音を出しながら食べる
・店員に偉そうな態度をとる
・細かく食事代を割り勘する
・女性の話を聞かずに自分ばかり喋る
・待ち合わせの時間に平気で遅れてくる
などなど・・・
他にも当たり前の気を付けるべき部分というのはありますが、こういうことをしていると女性に見切られて、2回目のデートに繋がる確率は下がります。
また女性は最近デートに誘われたことを、女友達に話します。
だいたいの女性は話します。
話して周りに共感を求めようとします。
すると友達は、
「1回ぐらい行ってみたらいいじゃん」と背中を押すことがほとんどなので、
そのようなくだりから、それなら行ってみようかな。となります。
本人は、あまり乗り気ではなくても、周りから背中を押させることによって、初デートにやってくるという場合もあるわけです。
だから、そういったことも含めて、初デートでは確実にあなたのことを品定めしてきます。
そして、2回目以降のデートを断るというのは、
あなたが品定めから外されたということ。
残念ながら1回目のデートが終わって、向こうの反応がいまいちよろしくないと感じる場合は、弾かれてしまった可能性が高いです。
でも、1回はじかれてしまったら、もうその女性は無理なのか?
これは違います。
はじかれた状態からでも十分復活することは可能です。
大事になるのはその後の行動です。
2回目のデートを断られた時の対処法とは?
まずは断られたからと言って、
焦りは禁物。
一度NOと言われたことは、短時間でYESにすることは難しい。
人間は一貫性を保とうとするので、自分の行動をすぐには変えられない。
だから、時間を空けずに誘ったとしても断られるケースがほとんどです。
断られる回数が積み重なる。
これが一番厄介です。
NOが続くことで、断った方も気まずさが増していきます。
これにより終了。。。というパターンに陥りやすいです。
相手にNOを突き出す行為は、
お互いの関係を気まずくしていきます。
さらにNOが相手にだんだん染み付いていきます。
そして、NOを連発することにより、NOの意志が固くなります。
こうなるとなかなか崩せないので、これを避けるには一定の時間を空けるようにします。
最低でも3週間。
もしくは1ケ月程度は開けます。
NOを突き付けられている状態で強行突破を試みようと思ってもなかなか難しいので、いったん保留するという形を取る方が無難です。
そして一旦時間を空けてから再度アプローチしていきます。
断られたからと言って、
メールやLINEまで辞めてしまうことはNGです。
ここで、メールすらやめてしまったら
相手の気持ちを変えることが難しくなります。
相手の気分を変える方法がなくなります。
なのでメールは続けるようにします。
一度NOを突き付けられて、それをYESに変えるためには、なんらかのコンタクトを取り力を加える必要があります。
それができるツールがメールやLINEです。
メールを続けている限りはその女性になんらかの力を加えることになります。
しかし、影響力を与える反面、1つだけ気を付けること。
避けなければならないことは、「メールをシカトされる」ということ。
このメールをシカトされる行為は避ける必要があります。
そこで、大事になるのが、メールの量にこだわります。
いままで1日に5回メールしていたのであれば、1日1回に減らしてみる。
1日1回だったら、3日に1回に減らす。
とにかく、返信間隔を開けることです。
返信間隔があいてると「面倒だな」と思われる確率が下がります。
面倒と思われないようにすることで、メールやLINEをシカトされる確率が下がります。
メールをシカトする行為もNOを意味すると思ってください。
デートの拒否と同じくメールの拒否も重なることで厄介になります。
あなたも過去にメールやLINEをシカトされたことがあるなら分かると思います。
メールをすることにより影響を与え続け、
シカトされないようにバランスを保つことが大事。
デートに誘う時は断られたことは忘れておく
「しつこいかもしれないけど、お願いだから1回デートしてくれない?」
↑↑↑
こんなこと言ってたら完全にアウトです。
あなたならもう分かりますよね?
デートに誘う時はできるだけデートを意識させないくらいの
軽いノリで誘うことです。
時間が空いたとしても女性の中では過去に断ったことが頭によぎるもの。
それなのに重苦しいメールを送ったら
女性に心理的に負担を与えてしまうことになるのです。
心理的な負担を感じると、だいたいの女性は逃げます。
そして、誘いも断られます。
「○日空いてる?空いてたら飯でも行こうぜ~。奢るよ(笑)」
↑↑↑
これぐらいの感覚で軽く誘うこと。
友達を誘う感じで、気軽に誘うことです。
これで誘いに乗ってきたら形勢逆転のチャンスです。
あなたがその女性をどうしても手に入れたいなら、多少の労力は考慮したほうがいいです。
このように2回目のデートを断られても、
これらの行動をきちんと実践すれば、巻き返しできます。
もしもあなたが断られて、「まじか~!残念だ・・・」とヘコんでいるなら試してみてくださいね。
無理に誘い出そうとするのではなくて、誘い出すための行動というものを間違わないことが大事です。
2回目のデートに成功すれば、落とせる確率がグっと上がる
逆に、2回目のデートに誘い出すことができて、そのデートにある程度の手ごたえを感じたという場合、相手の女性を落とせる確率はグっと上がります。
初デートや2回目のデートで手ごたえを感じないという場合は、何かが抜けています。
思わせぶりな発言ができてなかったり、
スキンシップができてなかったり、
女性を楽しませることができてなかったり、
初デートや、2回目のデートを終えても、手ごたえを感じない場合、女性に嫌われてないにしても、「女性に対して思い切った行動」が不足して「当たり障りのない行動」になっていることが考えられます。
いずれにしても、2回目のデートが成功して、手ごたえを感じる場合は、3回目のデートで落とせる確率は高いです。
初デートや2回目のデートというのは、相手の女性からすると、「男を品定め中」でもありますので、この山をクリアできると、後は簡単だったりします。
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