どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
女性に完全にフラれた場合どのように対処していいのか?
今回はこれについてお伝えします。
女性に告白して、フラれてしまい、その後どうすればいいのか?
関係を修復するために何をしたらいいのか?
これについてあなたも気になると思いますので、今回の内容も参考にしてくださいね。
まず、フラれた場合は2人の関係に溝をつくることはできるだけ避けたいので、2人の関係を気まずいものにしないようにすることが大事です。
フラれても次回のチャンスをうかがってリベンジするためには関係を気まずいものにしないことがポイントです。
告白で失敗するということは、男性側は「フラれてしまった」、女性側は「フッてしまった」という事実だけが2人の間に残ってしまいます。
何度もこのサイトでお伝えしていますが、僕は女性に告白することはおすすめしません。
女性に告白しても相手の女性があなたの事を彼氏候補などと思って好意的に思っている場合や、すでにあなたの事を好きな場合はいいですが、そうでない場合はなかなかOKをもらうことができませんので、告白はどちらかというとリスクでしかないと言ってます。
でも、我慢できずに
「もう告白しちゃいました」
そして、
「フラれちゃいました」
という場合は、終わったことは仕方ないので関係を修復することに専念してください。
告白して、フラれてどうしたらいいのか分からずに、メールやLINEをやめてしまうという事もあるでしょう。
でも、相手を遠ざけるような行為は2人の関係をさらに悪い方向へ導きます。
好きな女性にフラれるとつらいですが、フラれたことを気にしていてはいけません。
「そんな事言われてもフラれてしまったし、もう次に誘う勇気がありません」
という人もいますが、諦めるのはまだ早いです。
フラれたことに対して、それを気にしているそぶりを女性に見せてはいけません。
あなたがフラれたことを気にしているようなそぶりを見せていると、「あ、まだ気にしているんだわ」というふうに思われて女性も気まずくなってしまいますからね。
振られた方も辛いですが、振る方も精神的に辛いものですからね。
なので、フラれたことに対して気にしていない素振りを見せ、何事もなかったかのように接することが大切です。
女性は相手を選ぶときに、外見以上に内面的要素を重視します。
一度フラれてしまうと心の溝ができやすく、2人の距離が開いてしまいがちです。
2人の心の距離が開かないように配慮しなければなりません。
そのためにも、気にしていない素振りを見せることが大事です。
そして再度、その女性にとってのあなたの内面的要素の評価を上げるために時間を使います。
フラれたのは、時期が成熟していなかったわけです。
まだ早かったのです。
それなのに、フラれたからと言って、それを気にしたり引きずったりして、普段とは異なる行動や言動をとると「まだ気にしているんだわ」と思われて、女性も気まずい気持ちがぬぐえずに距離を取られたり、また次回のチャンスを自らつぶしてしまうことになります。
女性にフラれたからと言って、意気消沈せずに次回の機会を伺おう
先ほども言いましたが、フラれた後は悲しくても気まずくても何事もなかったかのようにふるまうことです。
そうすることで、次回のチャンスを待つ体制ができます。
普段通りに振る舞いながら、時間を少しおいてから食事に誘ってみましょう。
そして、会ったときは恋愛関係というのを意識するよりも、まずは友達のようなひと時を2人で過ごすことを目標としましょう。
そして、ちょこちょこデートを重ねていき、とりあえずは気まずい関係にならないように、2人の関係を良好に保ちましょう。
そうすることによって、内面的な評価を上げていくことができます。
これは、しつこさと紙一重の部分になりますが、基本的に女性は誠実な男性を好むので、フラれても普通にふるまい以前と変わらない感じでデートしていると、おのずと評価が回復していきます。
そして、以前よりも高評価を得ることだってできます。
回数を重ねているうちに「この人は私の事を大事にしてくれるかもしれない」などと思われるようになると吉です。
フラれた1週間後にはさっさと他の女性を誘ってデートしている男性よりそうでない男性を女性は好みます。
残念ながら、フラれるということは恋愛において失敗です。
どうしても告白をしたいなら、きちんとフラれた場合の事も考えておかないといけません。
告白してフラれると確かにへこみます。
辛い想いをします。
自分が情けないとか、恥ずかしいとか、おろかに思えてくるかもしれません。
確かに告白することは勇気がいりますし、告白することによって自分の殻を破ることにもなります。
ただ、一方的に想いを伝えてもフラれて失敗します。
僕が何度も体験してきた事なので分かります。
そして、フラれて失敗したら思わずショックで言葉も出ないという状況になるかもしれません。
ショックのあまり沈黙になって気まずい空気になってしまうと一気に2人の関係に溝が生まれてしまいやすいので注意してくださいね。
失敗して反省して学んでいきます。
でも、失敗した後の事も考えて行動しましょう。
告白をして「ごめんなさい」と言われてフラれても、「そうだよな~。告白なんてまだ早いよな(笑)、そういうわけでもねーか(笑)ハハハ。なんかゴメンね。気にせんでくれ^^」
というようにフラれてショックでもその場の気まずい空気を笑い飛ばせるぐらいの気構えでいることが大事です。
そして、何事もなかったかのように女性に振る舞うようにしましょう。
女性と別れた後に、なにが悪かったのかを反省します。
フラれる原因の大半は、まだ相手の女性の恋愛感情を高ぶらせることができていなかった。
時期が早かった。
タイミングが早かった。
ただこれだけです。
女性と違い男性は恋愛になると焦ります。
早く付き合いたいとか、他の男性にとられるかもしれないとか、焦る気持ちを抑えることができずに、成功するという手ごたえ、確信がないままに好きな気持ちを告白して女性に伝えてしまいがちです。
僕も昔は告白に重きを置いていたので、好きになった女性にはすぐに告白していました。
でも、フラれてうまく行かないケースがほとんどでした。
そこから学んで告白はする必要がないという結論に至りましたが、告白してフラれた女性に対して、「何事もなかったかのように」その後も普通に接していると、時間の経過とともに関係が修復されていきますし、女性の方から連絡を入れてきたりもします。
なので、告白してフラれてしまったものはしょうがないので、その後にどんな態度で接するかというのが関係修復に大事な要素となります。
告白していいのは、100%の確率に近い状態で、相手の女性があなたに対して「好き」という感情が見え見えの時以外には焦ってするものではないです。
我慢できずに告白しても良いことはないです。
モテる男ほど意外と時間をかけたりします。
まずは、友達から入って恋愛に発展させます。
この流れを取ることを徹底すること。
出会って1週間後に付き合うなんてのは、よほど相手の女性がこちらに好意を持っているときだけと思った方がいいです。
そんな芸当はなかなか難しいのです。
そうでない場合が大半ですので、そこはどうしても時間が必要となります。
フラれてしまったのなら、それは仕方ないことなので、次の策としてまずは友達に近い関係にすること。
振り出しに戻ったと思って、友達関係からスタートすることを心がける
また、友達関係から入って内面的な評価を上げることです。
内面的な評価が上がれば、あなたに対する女性の味方が変わっていきます。
そして、評価が上がっていけば、一度自分に対して好意を抱いてくれた男性に対して、女性も好意を抱きやすくなります。
とりあえずは友達関係ぐらいの感覚で付き合っていこうと思うと、肩の荷が下りて、そこから積極的にスキンシップができるようになったり、思わせぶりな発言もできるようになったり、フラれてスッキリしたことにより、逆に行動や言動が以前よりも積極的になれたりすることもあります。
そうなると、「この人は前の事(告白してフラれた事)をいちいちくよくよ考えたりしない人なんだ」というある意味女性からの評価が上がったりもします。
そして、精神的に強い男性という印象が垣間見えますし、逆にそういう態度が魅力的に見えたりもするわけです。
なので、告白してフラれたからと言って、くよくよせずに「フラれたものは仕方ない。次回は同じ失敗をしないようにしよう」と前を向くことが大事です。
それでも
「そんなこと言われても、ショックで立ち直れないよ」とか「彼女の事が本当に好きだったから、すぐには立ち直れないよ」という場合もあると思います。
でも、考えてみてください。
あなたのその悲しい気持ちとかやるせない気持ちというのは、来年の今頃も続いているのでしょうか?
来年の今頃もまだくよくよしているのでしょうか?
おそらく1年後はきれいさっぱり他の女性の事を好きになっているか、もしくは今のその感情は頭の片隅に追いやられて「そんなこともあったな」ぐらいのモノでしかなくなっているのではないでしょうか?
人は、時間の経過とともに、悲しいことや苦しいことや辛いことの感情は薄れていくものです。
1年後の今頃は、ほとんど「そんなこともあったな」ぐらいにしか思ってないことが多いです。
なので、どうせ時間が経てば気持ちも安定していくし、その悲しい辛い苦しい感情は薄れて消えていくので、とりあえず前を向いていきましょう。
そして、あなたがまたその女性を落としたいのであれば、再度アプローチを行っていけばいいだけです。
精神論的な話になりましたが、女性に告白してフラれた場合は、そうやって考えて前を向くことをお勧めします。
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