どうも、僕です。
ナンパ侍賢治です。
あなたは気になる女性を手に入れるために、何回目のデートで告白したらいいの？
と、このように考えることないですか？
「２回目のデートよりも3回目のデートで告白した方がいいよな気がするのだけど・・・」
このように考えたことあると思います。
または、
「告白の言葉はどうしよう？」
「なんと言って告白しよう」
「告白をOKしてもらうためには、シチュエーションも大事かな？」
「ロマンチックま場所で告白するとOKをもらえそうな気がするけど、どうだろう・・・」
「○○ちゃんにオレの気持ちを正直に伝えたら付き合ってくれるかな？」
「オレが絶対○○ちゃんを幸せにしたいから、今度会ったときは思い切って告白しよう」
このようにいろいろと考えたことないですか？
でも、この告白という行為、一見お付き合いするにあたりめちゃくちゃ大切な言葉のように感じるかもしれませんが、実は告白にこだわりすぎたら、実る恋も実らずに終わってしまう可能性が非常に高くなることを知ってますか？
「え？そうなの？」
「だって、告白しないとカップルになれないでしょ？」
「告白しないと何も始まらないでしょ？」
と、あなたは思うかもしれませんが、実は告白というのは大人の恋愛において非常に厄介な行為なんです。
大人の恋愛では、告白しても失敗してしまう可能性が高いんですね。
昔の僕も何回もデートを重ねた女性に告白して、見事にフラれてしまった経験が何度もあります。
何度もデートをしているのにフラれるっておかしいでしょ？
それも１回や２回ではないんですよ。
「そろそろイケるだろう」と思って告白しても何度もてフラれた経験があります。
当時は何が悪かったのか？
何が原因でフラれていたのかが分かりませんでした。
「告白の言葉がダメだったのかな？」
「もっと、良いシチュエーションで告白した方が良かったのかな？」
「○○ちゃんは彼氏もいないし、好きな人も他にいないと言っていたのは嘘だったのかな？」
「もっと、○○ちゃんに優しくすればよかったのかな？」
と、このようにもう頭の中は謎だらけという感じでした。
今振り返ると当時は告白について重きを置いて考えすぎていたことが失敗の原因だった。
ということに、気づいていませんした。
というわけで、今回は僕の経験も元に、告白するということはリスクが高いだけで、女性を落とすために重きを置く必要がない行為であることをあなたにも分かってもらいたいと思います。
目当ての女性にアプローチしていく中で、「告白」の位置づけについて話していきます。
また、目当ての女性を彼女にするために、告白よりも重要な要素。
これについても話していきますね。
今まで好きな女性にアプローチして失敗したという経験があるなら考え方を変えて、今回お話しする内容をもとに
目当ての女性にアプローチしてくださいね。
そうすることで、あなたが今後、将来的にせっかくうまくいくであろう恋愛を失敗に終わらずに済むようになります。
告白よりも重要な事とは？
男「○○ちゃん俺と付き合ってくんない？」
女「・・・簡単に決めれることじゃないから、考えさせてゴメンナサイ。」
この会話ドラマや少女漫画でも見ているかのような展開です。
今も昔も変わりません。
告白してフラれるパターンでありがちな展開です。
もちろん成功してＯＫを貰えることもあります。
でも実際は成功する確率がかなり低いと思っておいた方がいいです。
なぜ告白は同じ言葉であっても、たまに成功するときもあるけど、失敗する確率の方が高いのか？
「そんなの、その男だからダメだったんでしょうよ」
あなたはこう考えるかもしれませんが、実は同一人物の女性と男性でもタイミングの問題で、あるタイミングならＯＫ。
でも、あるタイミングならＮＯということが普通に起こります。
これはどういうことか？
先ほどの男女の告白の会話で言うなら、女性側としてはその男性を嫌っているのではなくて、まだ、彼氏候補ではなくて友達というぐらいの感情しか持っていないという事がほとんどなわけです。
女性は自分が相手の男性の事が好きなら即日OKを出すことは間違いないですが、まだそこまで恋愛感情が達していない場合は、ほとんどの確率で「ごめんなさい」とか「考えさせて」と言われて断られることが多いです。
基本的に考えさせてと一旦保留されても、後日「やっぱりごめんなさい」と言われることが多いです。
考えさせてほしいと言われた場合、ほとんどの確率でフラれます。
これは僕の経験上もそうなので分かりますが、間違いありません。
以下でも告白を保留する女性の心境について書いています。
だから、女性は相手の男性に対して悪い感情はないにしろ、まだ恋愛対象として感情が達していない場合、告白されてもイエスと答える確率は低く、「本当にこの人と付き合って幸せになれるかな？」など色々と考えた結果、まだ分からないから辞めておこう。という結論に至りやすいわけです。
女性は迷った場合は、ほとんどの確率でNOを突き付けてきます。
基本的に女性は決断力がないので、迷ったらNOを選択します。
しかし、女性の方からあなたに対して好意的な態度を取ってくるまで、コツコツと女性の感情を揺さぶり自分に好意を持たせていくことで、タイミングを見計らって告白すればＯＫをもらえることもあります。
つまり、女性が迷って答えをなかなか出してこないという場合は、女性の感情としては「もう少し仲を深めてから告白してほしかったなぁ」と思っている場合がほとんどです。
しかし、男性としては
「告白してダメだったし、まあ言うこと言ったし、もういいや」というように、あっさりとあきらめてしまうケースが多いです。
つまり、告白したことにより、その後実る可能性のある恋がこの時点で終了してしまうわけです。
以前お話ししましたが、告白するタイミングをあえて考えるなら、女性がこちらに抱く好意の度合いを理解することが大事であると言いました。
確実に恋愛対象として、または彼氏候補として好意を持たれていると確信できるまで告白は控えるべきです。
女性のこちらに対する好意の度合いを理解するためには、女性から自分に向けられている好意の度合いを以下のように分けて考える必要があります。
嫌い ⇒ 興味なし ⇒ 友達 ⇒ 興味あり ⇒ 好感 ⇒ 好き
告白していいのは、相手の女性が「好感」もしくは「好き」の段階まであなたに対する好意の度合いが高まっている時です。
あなたがフラれたくないなら、それまでは告白という行為は控えるべきです。
ただ、好感の場合も、フラれる可能性は高いです。
完全に相手の女性があなたの事を「好き」になるまでは、できれば告白することは避けた方がいいです。
俺は○○ちゃんに確実に異性として好かれている。
このことを認識出来ない段階で告白すると撃沈します。
昔の僕のように撃沈し続けるという状態に陥ってしまいやすいです。
そして、撃沈する状態が続くと、自分に自信を持てなくなってしまいます。
負のスパイラルへとはまってしまいますので、その後出会った女性に対しても、「またフラれるのではないか？」と、マイナスな感情が働いてしまいやすく、いよいよモテないメンズの枠組みから脱却することが難しくなってしまいます。
なので、あなたにはそうなってほしくないので、しっかり女性の好意の度合いを見極め判断できるようになってもらいたいです。
とは言っても最初はこの好意の度合いを見極めることは難しいでしょう。
こちらが、「俺の事好きだろうな」と思っていても、実は女性側はまだ「興味がある程度」の段階だったなどといったケースもよくあります。
また気まぐれな女性も多いので、先週は「好感」だったけど、今週は「興味あり」ぐらいに恋愛感情が落ちている可能性もあるんですね。
女性の気持ちというのは天気のようにコロコロと変わりやすいというのがあります。
なので、そこは確実に女性があなたに異性としての好意を持つ状況を作りそのタイミングを逃さず互いの好意を確認し合うことです。
これが重要となります。
では、どうしたら目当ての女性があなたに対して、「好き」という感情を持つ状況を作り出すことができるか？
これがあなたも気になると思います。
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