どうも僕です。
ナンパ侍賢治です。
今日は僕の友人であるカツアキの話しをします。
いきなりこういう事を言うのもあれなんですが、カツアキはキャバ嬢が大好きなんです。
僕も好きですが(笑)
カツアキのキャバ嬢大好き熱にはかなわないと思わされます。
カツアキは身長180cmちょっとあり、細身のすらっとした体型で顔も男前です。
俳優にいてもおかしくないぐらいにイケメンで、女の子からの第一印象は二重丸どころか花丸じゃない?
と思うぐらいで、実際に彼はモテます。
女の子との出会いの場ではだいたいモテているのを僕は見てきました。
「こいつは見た目で随分と得してるな」
もちろん、会話も上手いし女の子を楽しませる姿勢というのも伝わってきますし、まあモテるように行動していることが目に見えて伝わってくるので当然と思えば当然かなって感じです。
「そんなイケメンでプレイボーイのカツアキ君なら、もちろんキャバ嬢にもモテモテなんでしょ??」
あなたはこう思うかもしれません。
もちろん僕も「こいつはキャバクラでもモテるだろう」と思っていました。
カツアキはキャバ嬢をとっかえひっかえ落としているんだろうと、勝手に予想していました。
ところが、ふたを開けてみると、カツアキはキャバ嬢をからっきし落とせずにいたんです。
なぜ!?
カツアキはキャバ嬢を落とすにあたり大きな間違いを犯していました。
なぜ、イケメンで一般女性にモテるのに、キャバ嬢にはモテないのか?
カツアキに聞きました。
「なんでそんなにキャバ嬢が好きなのか?」
彼は言いました。
「華やかで魅力的な女の子が多いから」
僕は聞きました。
「キャバ嬢じゃなくても華やかでキレイで魅力的な女の子はたくさんいるだろう」
彼は言いました。
「もちろん見た目が良いし、キャバ嬢は話し上手で一緒にいると楽しい!惹かれる女の子多いから」
なるほど。
それは僕も納得できます。
確かにキャバ嬢は話し上手で笑顔が素敵で気も使える魅力的な女性が多いことは共感できます。
カツアキはその魅力に惹かれ、キャバ嬢が大好きなんだと理解できました。
「こいつには勝てないな」
内心そう思いました。
さぞかしたくさんのキャバ嬢を落としてきたんだろうと思ってました。
が、しかし!!
実はカツアキはキャバ嬢を落としたことは一度もありません。
これには僕も驚きました。
「あんだけキャバ嬢愛が強いのになぜ?」
「しかも、おまえ普通にいつもモテるやん?」
で、カツアキから聞かれたのがキャバ嬢ってどうやって落とすのか?
ということでした。
なんだそれ!てっきり落とし方を教えてやるよ!ぐらい言ってくるのかと思ったら…
とりあえず一緒にキャバクラに行くことになり、カツアキのキャバクラでの動きを観察してみることにしました。
そこで見えてきたカツアキがからっきしキャバ嬢を落とせない理由が明確になりました。
キャバ嬢を落としたいと思うなら絶対にキャバクラでキャバ嬢にやってはいけないことをやってしまっていたんです。
カツアキがやっていたミス。
それは、
キャバ嬢に触ってしまう。
「なんだよ、そんなことかよ。」
「キャバクラだからいいじゃん」
あなたはこう思うかもしれません。
キャバ嬢に触れることぐらい別にいいじゃん。と意外に軽く考えがちですが、これがよろしくないんですよ。
キャバ嬢に自分から触れる行為はしないこと
キャバ嬢という前に、1人の女の子なんです。
仕事ではキャバ嬢ですが、その前に彼女達も1人の女の子なわけです。
彼女達も普通に好きな人もできますし、恋愛をしたい1人の女の子なわけです。
好きな人が出来たら、その人のことばかり考え、仕事の休憩中はスマホ片手に好きな人とメールもしたいし、LINEもしたい、自分の仕事(キャバクラ)の事を好きな人には理解してもらいたいし、水商売に負い目を感じながら好きな人に申し訳ないと思い、それも好きな人には受け入れてもらいたいと考えているわけです。
つまり、何が言いたいかと言うと、
カツアキのようにキャバ嬢にモテたいならキャバ嬢と付き合いたいなら、あなたがキャバ嬢を落としたいなら、
キャバ嬢にモテようとしないことが大事なんですよ!!
「は?何言ってんだよ!」と思うかもしれません。
意味が分かりますか?
キャバ嬢にモテたいと思うほど、落としたいと思うほど余裕がない態度を見せてしまう可能性が高くなります。
そして、ボロが出てしまう。
自分に気を持たせたいからと思って、ベラベラと自慢話をしてしまった。などがよくありがちな嫌われるパターンですね。
キャバ嬢好きが強くなるほど、キャバ嬢はこう捉えます。
オレはキャバ嬢が好きなんだ!キャバ嬢と付き合いたいんだ!
などと、酔った勢いで言ってしまったりすると、
「この人はキャバ嬢が好きなんだ」
「そんなにキャバ嬢がいいのね」
「じゃあ別にあたしじゃなくてもキャバ嬢だったらいいのね」
つまり、キャバ嬢だったら誰でも良い人なんだと思われてしまったりしやすいわけです。
キャバ嬢でも、1人の女の子。
「自分だけを見てほしい」
「好きな人に自分だけを特別だと思ってほしい」
これがキャバ嬢の前に彼女達が抱く1人の女の子の心理なわけです。
この女心を汲み取れずに、キャバ嬢好きをさらけ出していてはキャバ嬢を落とすのに困難な選択をしているようなものです。
カツアキを例に出して話してきましたが、彼がキャバ嬢にモテない理由はここにあります。
キャバ嬢好きをアピールしなくても、それが目に見えてキャバ嬢達に伝わってしまうからです。
キャバ嬢を落としたいなら、ほかの男性(お客さん)とは違いを出して差別化を図る方が落としやすくなります。
そのためには、他の客同様にキャバ嬢の身体をいやらしく見たり触れたりはしないことです。
また、酔った勢いでキャバ嬢好きをアピールしないこと。
そして、自分に気を持たせようとして、ベラベラと自慢話をしないこと。
自慢話をしないにしても、自分ばかりがベラベラとしゃべらないこと。
こちらから全くしゃべらなくても、話を振らなかったとしてもキャバ嬢の方から話を振ってきますので、振られた話に対して答えながら、逆にキャバ嬢に質問返しなどをして、話を振って彼女にベラベラとしゃべらせるようにすればいいわけです。
体に触れてないにしても、見るだけで彼女達はすぐに気づきます。
察知します。
彼女達のセンサーが反応して、たちまちうざい客、気持ち悪い客の仲間入りをさせられかねませんからね。
だからいくらイケメンであってもむり。
女は外見だけで男を好きにはなりません。
特に日々色々な男性を接客するキャバ嬢には外見だけ良くてもなかなか響きません。
内面重視で男を選ぶキャバ嬢は多いですからね。
というわけで、キャバ嬢にモテたいなら、逆にモテようとしないことが大事ということも知っておいてもらえたらと思います。
今までキャバ嬢を落とせなかった場合、キャバ嬢に対する行動を振り返ってみましょう。
キャバクラ内でこのようなミスをしていませんでしたか?
まあ、だいたいが好かれようと思って、頑張った結果、空回りしてベラベラと自慢話をしてしまっていたというケースが多いですけどね。
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